Rave Un2 The Joy Fantastic ! 3.1

まったく懲りないプリンス狂のブログ。
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黄金の女。

2014.10.29 | Colum or News | comments(0) | 05:11 |
ボクの友人の一人某嬢は
とあるショッキング・エクスペリエンスにより
俄然、燃えてなさることがあり

何に燃えてるかってーと
『黄金バディになってやる!』
ということなのでありますが

このね。
”黄金バディになる方法”というのはそれこそ
この世に腐って捨てるほどあるのでありまして
で、実際、あまり役に立たずして
あちらこちらに腐って捨てられているわけだけども

役に立たないという場合における理由というのも
そらもう様々にございますでしょう?
中でも最もポピュラーであるのは
その方法そのものが酷である。コレな。コレ。

だから人はおおよそ
できるだけ長きに渡りチャレンジした上で
目的である黄金バディをゲットしたいと思うもんだから
できるだけ楽な感じで
チャレンジしやすいものをチョイスするんだけども

あろうことかこの女。

最も酷ではなかろうか?と思われるところの



コレをだね。スタートさせてみたっつんだから、もうね。

黄金バディになるための
星の数ほどもあるワークアウトの中でも
これほどキッツいもんもねー!というのを
痛いほど知っているボクは心底驚いた。そんらもう驚いた。

 
で、コレをスタートさせたんだよ、という報告を受けたのは
なんと既に2週間ほど継続中のことだったのであり
ボクの驚きっつったらなかったんだけども

それっつーのは
とにかくこれ、実はボクも持っているわけなのでして
持っているからには、ちょいとチャレンジしたことがあるわけでして
このワークアウトのハードさは如何ほどのものかということを
痛いほど知っているからであります。

どんくらいキツイかというと

かのクローディア嬢は
ものすごーーく”さり気に”おっぱじめてくれちゃうんだけども
それがあまりにも
汗ひとつかかず、呼吸の乱れすらないくらいの”さり気に”であるので
なんちゃこう、自分も楽にできそうな気がするんだけれども

やろうとするがキッツい。
すんごい”さり気に”

『このままの状態をキープよ』
『これを20回』


などと、美しき声で涼しげに宣うのであるが
どーーーもおかしい。
なんとなれば、自分は猛烈に既に息も絶え絶えなのであって
画面に映る涼し気なクローディアが
そのうちだんだん憎々しく感じられてくるのだけれども

とにかくやらんば始まらん!つって
内心で自分で自分を叱咤激励などしつつ
とにかく食い下がっていくわけでして
そのようにして、さんざか食い下がったつもりで
ゼーハーゼーハー言うてるところで
彼女はこう言ったよね。

『さあ。
 ウォーミングアップは
 これでおしまいよ。』





な・・・なんだ・・・と・・・!

とか言ってる間に、画面は薄いキュートピンクの暗転。
そしてまた、すわわわわーっと広がった涼しげなクローディア。

何事もなかったかのように
スタートする、さらなる ”本番の”ワークアウト・・・


Oh...(もはやなにも見えない)




とまあ、そんなアレで
ボクはね。あろうことか
ウォーミングアップだけでギブだったのであり
そんな黒歴史を実はしれっと隠し抱いていたのであって

それをだね。
このボクの友人の黄金女は既に2週間も(!)やらかしているというんで
そらもう、ボクは手放しに褒め称えたよね。
そらすげええええ!つって。
がんばれええええ!つって。

そらもう全力で応援の姿勢だったのです。

なんならもう、3ヶ月続いた暁には
貧乏ながらも、ささやかなご褒美を進呈しようじゃないの!
とかつってね。そんくらい言ったりしたわけ。

そんで彼女は「ようううし!頑張るよ!」なんつって
頑張ったり頑張らなかったりしながら
とにかく続けてなさるんだけども

また別の日に。

何の話であったか
ボクんちに彼女が遊びに来るとか来ないとか
確かそういう話であったと思うんだけども

ボクが彼女のその黄金バディゲット大作戦を知っていて
且つ、超応援姿勢であることから
彼女はこう言ったんだ。

『さいんちゃんのところに行くときは
 是非とも黄金バディになって行くよ!
 少なくとも、若干黄金バディになって行くよ!』



これを聞いた瞬間のボクの反応がお分かりですか。
なにその、若干黄金バディって。

恐らく想像するに
黄金バディは無理でも、これくらいにはせめて、という
そういう意味の比喩であるべき部位にハマってたのが

若干黄金バディですよ。


チョッ待てよ、と。

黄金バディの下位といえば
銀、銅、などになるのが通常の流れではあるまいか。

も・・・もしや・・・・


こいつ・・・
金しか頭にねえ・・・!!



そんでもね。爆笑しながら
ボクはまともに突っ込んだりもしたんだ。
銀とか銅じゃあないのか、と。

ほしたら案の定
あ!そっか。きゃははははは!つってね。

これまさに、マジで金しか頭にねえの図。

ボクは負けた気がしたよ。この時。
あーもうやられたよ、ボク。って気分だったんだ。

なんつかね。あのなんだっけ。
かのYAWARAちゃんこと谷亮子さんが言ったとか言う名言
『最高でも金!最低でも金!』
これ、これな。これを思い出したわけです。


これぞ、真のアスリートの言葉じゃあないの。
とにかく金以外にありえない。これな。

嗚呼、走馬灯のように駆け巡る我が暗黒の過去。

なにもボディワークだけにあらず
数々のこれまで目指したはずのアレやコレ。

いつもボクはどうやって『なかったこと』にしてきたか。


そう、ボクは辛くなると
あたかもそれが妥当であり正しいことであるかのように
必ず無意識に銀や銅を設定
『そんくらいで手を打ってきた』のである。

Oh...(二度目)



ボクの負けパティーンが思いがけぬところで大露出。

いかんよ、いかんよ、こんなことじゃあ。
やはりね。ここはひとつ
この黄金女を見習って『金しか見ねえ!見えてねえ!』
これで行かねばならんのですよ。
そうでなくちゃあ、得られるはずのもんも逃しちゃうんだ。


たぶん。


でさ。黄金女だなんだつって
ネタ的に茶化して言うていますが
これたぶんさ、彼女は本当にやってのけちゃうんだと思うよね。

すんごくそんな感じするよね。

だってもう、とにかく金しか見えてないもの。
己との戦いにおいて勝つ、というのは
まさしくこの精神あってこそだと思うもんね。

そりゃね。人間ですから
気分が乗らないこともあるでしょう。
やってられねー的なこともあるでしょう。
サボりたい気分もてんこ盛りにモリモリになるでしょう。
そうして一日、また一日とサボってるうちに
『もう挫折しちゃった』というような空気が出てきちゃうでしょう。

しかしね。

必ずしも毎日休みなく続けることだけを継続とはいわんのです。
サボる日もあった。休む日もあった。
しかしながら、なんとか続けていったところ・・という
これもまた、継続なのに違いなく

ボクが数年前から使っている『ほぼ日手帳』も好い例で
一日1ページ書けるというのが
あの手帳の売りの一つであり
それってなんだか『毎日書いてなんぼ』という気がするんだけども
ボクなんかほら、全力で病んでる昨今でしょう?
そうするとね。抜け落ちまくり期間というのが必ず出てしまう。

実質的紛うことなき引きこもり状態でもあるから
これといった立派なスケジュールもないし
なんとなくの日記的なものや
独り言的なものですら書き込まず、書き込めずの
超コンディション悪っ!抑うつ症状花盛り★なんてって
抑うつの時はね。
それどころじゃないからね。
それが重度であろうと軽度であろうと
思いや状態を切々と書き綴るなんてこたーまずできない。
ただひたすらに真白なページが続いてたりする。

しかしながら
抑うつの時というのは
そらもう辛い辛い真っ暗闇の地獄の沙汰なれど
なんやこう、ちょいと起きれるようにもなる。

なんとなく家事をこなせる時
PCの前に座り、ネットサーフィンなりゲームを楽しめる時
Twitterを楽しめる時
起き上がれはしなくても
ベッドの上でkindleからネットしたり
読書をしたりDVDを見たりする時

そういう風に、ちょいと脳みそが”自分に戻れる時”が来る。

それが、ほぼ日手帳に如実に出るんだな。
自分に戻った時は、書くんだわ、コレが。書けるから書く。

そうすると・・・振り返ってパラパラやるとね。
真白なページが続いてる時も
『真白なページを書いていたね』みたいになる。

書いていないけれども、書いてあるのと同じような感じになる。

そういう手帳を一年終えてみると
『継続は力なり』という図式が成り立ってることに気づく。

必ずしも毎日休みなく続けることだけが継続じゃない。
休んでも続けてる。とにかく、続けてる。
一年を通してみた時に
半年、三ヶ月、一ヶ月・・とまとめて見た時に
そこそこやってきた、そこそこ書いてきたならば
それは必ず『軌跡になってる』

ボクはこのことにすっかり気づいてしまってから
兎にも角にも、途中で投げ出してるもの、というのが
何一つなくなってしまったのであります。

今は休んでるけどやめてね〜し。

これは、ずいぶんとずるい言い方ではあるけども
それでもそう思っている間中
そのことが気になり、気が向いた時に手をかけることができて
それがちびーっとずつでも軌跡を残すのならば
やはりそれは、やめてね〜し。でいいのだよ。たぶんね。


そこに持ってきて
金しか見てね〜し。が加わったならもう鬼に金棒。
金になることだけが継続されていくのであって
これはもう100%金になれるに他ならず。

まあ・・・いつ金になれるかの部分ではやはりどうしても
『どんだけ続けざまにやったか』が現れちゃうけども

それはそれとして

恐らく、金しか見てない黄金女は
いつの日にか必ずや、真の黄金バディをゲットするのでありましょう。

ボクの親愛なる黄金女が
本当に黄金バディをゲットしたなら
黄金バディだけでなく、ものっそいいろんなええもんも
同時にゲットするのでありましょう。

楽しみっす。

って、ボクもがんばろ。

黄金になれなくても、若干黄金。
それは、どのみち金。金しかありえねえ!

そんな感じで、ね。




 









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