弱きを助け、強きをくじく・・・

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そんな
ほんもんの極道に
俺はなりたかった・・・。

と、いうセリフで始まる任侠ヘルパー。
もうすぐ劇場版が公開されるらしいが
だからってって見たのではなくて
TwitterのTLを見ていたら
ヘルパー、それは
介護ヘルパーのことであるということを知り
文字通り飛んでって借りてきて
怒涛のように一気に見た。
という話です。


とはいえ
あまりといえばあまりにも内容が濃く
どこから感想を述べればいいやら
さっぱりわかんないと来ているので
昔懐かしい(?)100連発感想羅列で。
1.草なぎ剛をなめてました。ごめんなさい。
2.黒木メイサもなめてました。ごめんなさい。
3.そもそもこのドラマ自体をなめてました。ごめんなさい。
4.とにかくなめてちゃダメでした。
5.男は顔のつくりは問題じゃない。ということをつくづく感じさせられました。
6.とか書くとまだなめてる感じしますかね?
7.そんなことより、介護のことです。
8.介護業界は多くの問題を抱えている。しかもどれも簡単にはいかないものばかり。
9.その業界に見られる、多くの問題を非常によく捉え、取り上げていたと思う。
10.まず、頭はしっかりしているが、体に老いや突発的病気の後遺症による障害が出ているタイプ。
11.『病は気から』というのは文字通りの話で、気が弱ると急激に衰える。
12.高齢者のその衰えスピードはドラマだから、ではなく、本当にそうだったりする。
13.意識はしっかりしているため、プライドもあるため、非常にデリケート。
14.ドラマでは、主人公が真正面から『人として』利用者に向き合う。
15.元は極道で、いきなりヘルパーになっているからだが、これは大事だと思う。
16.

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