いろんな兼ね合いで
ふと気が向いて去年の正月あたりに取得していたアカウントで
またちょびちょびやってみようかなっつって
やり始めているSecondLife。
とはいえ
家なし、土地なし、金もなしのボクなのであって
ただひたすらに
メインランドの適当な国道を一人で歩き回っているだけなのだけれども
昨日は適当に見つけたドライブインなどのある一角で
一人ボーリングに興じている美女を見つけ
適当に応援団になっていたところ
一緒にやろうと言ってくれたりもしたのだが
幾分シャイなもんですから
美女に初めてのプレイでどうにもならん醜態を晒そうという気になれず
適当に応援だけでいいよ的なことを言い応援し続け
しかし永遠にそうしてるってのもどうかと思ったため
適当にお別れを言って
これまた適当なサンドボックスでインベ整理などをしていたら
謎の物乞い金くれ女子に軽く粘着されたりなどし
ボクもお金ないんでちゅ。というのもめんどくさく
適当に、Why?を繰り返し応戦したりの
そんな昨日だったのでありました。
そしてそのあくる日であった本日。
そもそもまたSecondLifeをやってるのは
なにもしないことを、する。のが目的であるため
よさ気な土地があるかなないかな
なんつってまた適当に
国道をひた歩いておりましたところ
謎のかっちょいいバイクに乗った強面のお兄さんが
大丈夫かおい?(英語)
と声をかけてきてくれ
ここいらの農夫には気をつけろ。(英語)
などというような
謎の忠告をいただいたりする中で
これまた適当に答えておりましたところ
なぜか彼が大いに積極的に
ボクの住まうための土地を探してくれ始めたりして
彼の素晴らしくかっちょいい家と沢山の乗り物などを見せてもらいつつ
なんだか意味わからんままに
ヘリコプター、激アツ。
ていうかね。
そうなのですよ。
写真が撮れるんだったじゃないのと
思い出したのが非常に遅くなってしまったため
これしか撮れなかったんだけども
彼はザンドール・ヒンクリーという
なんともイカす名前のやけに親切な好男児だったのであり
彼の写真も撮っておくべきだったし
なんつってもあのバイクはかっこいかったのになどと軽い後悔もしつつ
ていうか
やはり国道をただひたすらに道なりに歩いてるってのは
気の毒な感じに見えるのであろうか。
まあ、そうかもしんない。
どうも新人さんと思っていたのらしく
乗り物の乗り方なども丁寧に教えてくれたり
彼の家はエレベーターが付いている
地下1階地上5階のすんごい家だったんだけども
そのエレベーターの乗り方なども教えてくれたりして
ボクは当然、わかってるのだけども
案の定、適当にサンキューサンキュー言うて
甘え放題で楽しかったのでありました。
そんな彼のやたらゴージャスな家は
彼の会社の所有物で、つまり社宅で
社員数名と暮らしていると言っておりました。
しかも完全無料なのだと言っておりました。羨ましい限りであります。
そこらの話を突っ込んで聞きたかったのに
英語がままならぬボクったら
話の途中で突然
『わい、日本人ですねん』(英語)
みたいなことを言ってしまい
ローマ字で語ってくれるなどし始めたヒンクリー氏。
おかげですっかり詳しく聞きそびれてしまった。
でもまあ
そんなこんなの流れの中で
またしても適当にフレになってしまったので
今度また詳しく聞ける時があるかもないかも。
で
せっかく親切に
土地探しをしてくれて運転手もやってくれてたってのに
土地にダメ出しばっかしてるもんだから
置いてきぼりにされたの図。
だってまだプレアカじゃないんだものぉ。アハアハアハ。
なんつかこの~。
ただそれだけだったんだけども
やっぱ楽しいね、SecondLife。いいわ、SecondLife。
なんでも適当にやってて問題なし。いいわ、最高だわ。
なにもしないことを、する。のに実に最適であります。
なにもしないことをしているつもりが
なにかするはめになってく流れが面白いとかもありつつで。
とにもかくにも
激アツだぜ、SecondLife。
また明日も適当にうろついてみる所存。
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