どうもどうも、こんばんわ。ボクです。
苦節7年。
途中で2年近くブランクあったりもしながら
昨日、ようやく、聖書通読を完遂しました!
半分くらいまで読んだところで止まってたのだけど
去年末?からかな?また読み始めて
今年から、教会にも通うようになって
ピッチが上がって、読破まで一気にこれました!
途中、何度も何度も意味がわからずで
読み飛ばしはしないけど、流し読みみたいになったとこもあるけど
とにかく、旧約聖書から新約聖書まで
Kindle本の聖書(口語訳)で読み切れたことに感謝。
ただ、最後の「ヨハネの黙示録」は
龍だの何だの出てきてたり
天変地異が起きたり、謎の疫病が流行ったりなど
地球がものすごい大変な騒ぎになって
そうしてようやく、イエスの再臨。みたいなふうに読み取れたので
ちょっと、日頃の教会での教えや
今までの聖書の流れなどから考えて、???となったので
昨晩、聖書研究&祈祷会に参加した時に
牧師先生に聞いてみたところ
ヨハネの黙示録だけに限らず
ヨハネの残した部分は、難しく分かりづらいところが多く
それというのも、書かれた当時の時代のあり方が
とにかくキリスト教徒への迫害が多いと言うか当たり前にあり
キリスト教徒であると言うだけで
牢屋に入れられたり、拷問を受けたり、酷い時には
命を奪われたりするような時代であったこともあって
手紙や書に記すということに対しても
厳しい検閲などもあり
思うことや伝えたいことを、ありのままに書けなかったというような
その背景があって、かなり例え話的なことになっていると考えられると。
例えば、龍が出てくるけど、本当に龍がくるというよりも
龍のような人が出現する(あるいは当時いた)というような
そんな感じだから、文章そのままの世界の終わりが来るというのとは
違うと考えられているのだそうです。
けれども、ボクが思うのには
いろんな悪いことが極まってきて「世界の終末」が訪れて
イエスの再臨があるってことなんだろうな、と
そのように理解しました。
ノアの方舟の頃のような世界的な大水害は
二度と起こさないと神様は誓ってくださったので
そのような、映画みたいな「終末」ではなく、何かこう
別な形での「終末」が来るのかもな、とは思ったりしてね。
けれども、その後、み国がきたる。というわけなので
ボク達は、終末を恐れるのではなく
イエスの再臨とみ国がきたることを楽しみに信じていこう。と。
つまりはそういうことでありました。
聖書には、本当にたくさんの
救いと癒やしと慰めと戒めに溢れたみ言葉があり
沢山沢山、ラインマーカーを引いたので
今後も、何かの折には、聖書を開いてみ言葉を繰り返し見て読んで
心をしっかりもって、神への感謝の気持ちを忘れず
気合い入れてこー!
辛いことや悲しいことや悩み事が生まれても
それはすべて、神様に委ねて、できるだけ心を平安に保ち
健やかに過ごせるよう精進していこうと。そう思ったのでした。
と、いうことで、達成感を感じつつ
日本聖書協会から取り寄せていた「聖書通読表(口語訳)」を
きれいに塗りつぶして送付して
通読完了認定証と記念品をもらっちゃおう♪
うれしいなあ。
これからは、普通の本をじゃんじゃん読んでくよー!
とりあえず、少し前のセールの時に買ってある
ブラックペアンのシリーズ3作品とか
銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ5作品とか
読むのはたくさんあるからね。楽しんでこー!と思ってます。
(´∀`*)ウフフ
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