TBSドラマ「ブラックペアン2」が面白すぎる。

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どうもどうも、こんにちわ。ボクです。

いよいよ7月7日からスタートしたところの
待望のTBSドラマ「ブラックペアン2」が、昨晩の2話目にして
すでに面白すぎて大変な騒ぎです。

二宮和也くんは、今回は予告通り渡海征司郎の役ではなくて
天城雪彦という世界的な天才外科医の役なんだけれども
これまたうまいっ!絶妙な演技!

天城雪彦というキャラクターを
渡海征司郎を記憶している視聴者の脳にわからせる為の
細やかな描写、BGMに至るまで計算し尽くされています。

この曲は、天城雪彦の手術シーンなどで流れる
「悪魔に魂を売った」などと言われていたパガニーニの名曲。
パガニーニ: カプリース第24番
この曲を持ってくるとか憎い憎い、心憎い!

これが、手術は芸術だと言い
「ボクは悪魔だよ、神に愛された、ね」というセリフなどから溢れ出る
気位の高さ。高すぎるくらいの高さや
天才外科医としての、技術力の高さなどなどを表しまくっていて
流れてくるたびに鳥肌が立つほどなんだけれども

それもそれとして、何がいいって、6年前の「ブラックペアン」がそのまま
実際に6年経過したあとの東城大附属病院が描かれていることもあり
ほとんどの役者さんが続投していること!
今野もいるよ!

今野と言えば、TVerでは「ブラックペアンといいたくて」という
ミニドラマもやっていて、それも結構笑える。
佐伯清剛教授に憧れて、佐伯外科で頑張る今野達のミニドラマ。
て、劇中では今野じゃないけどもww

個人的に推しであるところの猫ちゃんもいるし
猫ちゃん、まだ天城雪彦のことを認めてないけども
(渡海先生推しだったから、拒否感ありあり)
これからどうなっていくかも楽しみ。

あ、そだ「邪魔!」とはいわず「どいて?」っていうねw
そこも違いの1つ。何ていうのか気になってたので、ほほー!てなった。

これからだんだんみんなが
天城雪彦を認めざるを得なくなってくんだと思うと
どうやって皆の心が動いていくか、どんな難しい手術が今後出てくるか
佐伯教授は日本のトップの座を得ることが出来るのかなどなど
楽しみ要素しかない、ブラックペアン2。

しかし天城先生、悪魔といいながらも
ちゃんと1号店は残してくれたり
お店のレシピと権利を持つけど、店は存続させてくれたり
ほんまもんの極悪非道じゃないところが、ちらほらり。憎い。憎いよー!

入院中の我が母が、とてもとても見たがってるので
退院してからも追えるように、TVerでずっと見れるようにしてくれるといいな。

てなわけで、引き続き楽しんでくよー!うえーい!(≧∇≦)

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