聖書通読、いよいよキター!

Religion
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どうもどうも。こんばんわ。ボクです。

先日、ボクはようやく、旧約聖書を読み終わったよという
そんな話をしたと思うのですが
そこから、いよいよ、新約聖書に突入してみました!

もうね。初っ端から、キターーーーーー!ですよ。

やっと来たの。イエス様がっ!

しかしね、ボクは、イエスが生誕してから
赤ちゃんから幼少期、子供期、少年期、青年期とか
描かれてるのかなー?と期待してたんだけど
そこは軽くすっ飛ばしでした。

生まれるやいなや、星がイエスの居場所を指し
すぐさま命を狙われ、親子共々逃げたりなどしたかと思えば
命を狙った人たちはことごとく絶え
そしてすぐもう、ヨハネにバプテスマ(洗礼)を受けて
そっからはもう早いよーーーーーーー!
偉大なる伏線回収!

じゃんじゃん人を救いまくる!容赦なく救っていく!
んっまー!読んでて気持ちがいい。ヒジョーに気持ちがいい。
何なら死んだ人まで生き返らせちゃうし
イエス様、ヤバい。マジでヤバイ。

てかさー、振り返れば旧約聖書ってのは
旧約聖書・新約聖書の全体の77%だったのであって
イエス不在で、じらしじらされの77%ですよ。長かったよ。マジで。
しかしですね。頑張って読んできた甲斐があって
今やっと、なんだろう、すんごいんですわ。気持ちよさが。
待ちに待ったイエスの降臨。たまらんのですわ。

なんだろう、この日のために頑張ってきたって感じある。

てことはさー、牧師先生がいつも言ってるところの
イエスの再臨を待つ気持ち?それが身に沁みてわかってくると言うか
この身に迫りくる感じすらある。

まーさー無神論者の方々や、無宗教派の方々からすれば
今のこのボクの状態は馬鹿みたいかもしれないけれども
いやいやいやいや、普通に物語として聖書おっもしろいよ!
んで、物語を読むときって、みんな感情移入して読むでしょう?
つまり、そんな感じなわけです。ボクの今は。うん。

じらしじらされ、やっときたイエスさま!
じゃんじゃん回収される伏線達!
うんもすんもなく、どんどん救われる民達!

フツーにハマる。物語として、フツーにハマりますよ。
つってもまあ、77%(ページにしたら1502ページ)もの
長い長い、ながーーーーーい、意味不明の
延々と数を数えたり、広さを測ったり
延々と誰の子供が誰で、誰の父が誰でとか
神様が、あーでもないこーでもないと民に振り回されてるような
民が神に振り回されてるような、何を読まされてるのかわからんような
んまーーーーー!長いんだけどね。

しかし読んで良かったよ。
途中何度も、すっ飛ばして新約聖書を読むといいという
フォロワーさんや知人の皆さんからの声にも負けず
とにかく「最初から順に通読!」と、これを貫いてきたからこその
今の気持ちの良さでありますらかね。うんうん。

こっから、どんどんクライマックスに向かって進むのです。
今はマタイによる福音書の10章まで読んだとこ。
何なら読み進めるのもったいない?
と思ったりするほど面白くなってきました。

明日の、祈祷会では
そういう話を牧師先生にしてみよっかなと思ってます。
イエス様の再臨を願う気持ち、これがわかってきた気がする!とね。
イエス様の凄さ、尊さ、偉大さ、などなどが、やっと出てきました!と。

楽しみだなー(´∀`*)ウフフ

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