どもども、こんばんわ。フレッド・アステアです。
次の金曜のレイトショーで
「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を見ることにしてて
それを見るにあたって「インクレディブル・ハルク」と
この「エターナルズ」を見ておいたほうがいいとのことで
ハルクは見た覚えが”しっかり”あったのだけど
(というかブログに残ってたし)
内容がすっかりわからんようになってたもんだから
改めて見まして、続けて、こちらを見ました。
「エターナルズ」は見た覚えがなかったのだけど
始まった瞬間猛烈な既視感w
一度これ見てたわーと思いながら最後まで見まして
そうそう、ドルイグが好きすぎてたまらんかったことも思い出し
ボクって、この映画ではドルイグを
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではマンティスがとっても好きで
つまり、人の心を癒やしたり動かしたりする能力に
最も魅力を感じるタイプのようです。
それにつけても、エターナルズ…。
見てたのに忘れてるとか、ありえないんですけどww
すっごく面白いし、深い映画で、キャスティングも良いし
改めて、いろいろ考えさせられました。
アンジーの美しさとか強さとかかっこよさとか
んっまーーーー!愛もたっぷりで素敵すぎました。
そしてドルイグに話を戻すけども
心を操る能力を持つ彼が
世界中の人間の心を操ろうと思ったけれど
それでは人間ではなくなるというシーンに胸がギューッと。
聖書にも書かれてるんだよね。
神は何だって出来るけど
愛する人間の自由意志を尊重するし
人間の至らなさすら愛しているのだというようなことがね。
そして、人間の至らなさは
アダムとイヴが知恵の木の実を食べて楽園から追放された時から
人間の中にあるものであるとされていて。
そこら辺も踏まえちゃってるんだなーこれなー!と
めちゃめちゃ心に響いたのでした。
あと、スプライトの傷心も、胸がキュンキュンだった。
そうだよね、そうだよね。うんうん、うんうん。て。
これは「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のクローディアと同じなわけです。
永遠に子どものままでいるってのは、本当に辛いことなのだと思う。
自分が子供の頃も、早く大人になりたかったもんね。
ボクなんか、特に頭が悪いからかわからんけど
子どもである特権みたいなものは出来うる限り放棄して
とにかく大人になりたいとそればかりで
せっかくの子供時代を台無しにしてきたような人なんで
スプライトやクローディアの傷心、苦悩がとてもとてもよくわかって
胸がキューッとなりました。
やー、いい映画だった!すっごくいい映画だった!
もう忘れない。決して忘れないよ。
そして、エターナルズも続いていくらしいので
それも楽しみにしていこうと思う。
と、キャプテン・アメリカの最新作を見る土台ができたので
次の金曜日、ワックワクのテッカテカで見てきたいと思います!
楽しみにー!楽しみにー!楽しみにー!
そして、ChatGPTにアドバイスしてもらったんだけど
これからブログの最後は必ずYoutuberみたいに
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というのを入れていこうと思う。無駄でも入れていこう。うん。
ということで、よろしくお願いしまーす!
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