どうもどうも、こんばんわ。ボクです。
長らくブログを書いていなかったけれども
それは何故かと言うと
また辻仁成さんのエッセイ教室の2回目に参加することにしていて
せっかく参加するのだから、課題を提出したくて
その課題のお題が「勝負服・キメ服」だったんだけど
なかなか書き出すことが出来ず、ずっと悶々としていたのです。
それでようやく、昨日書き上げることが出来て
(そして今回も同僚のKさんにも読んでもらって褒めてもらった)
送信も完了したので、やっとブログ書く気になれたってわけ。
そして昨晩は、母の具合が急に悪くなり発熱。
今はもう食欲もすっかり戻り、平熱になり
もう大丈夫!となったのがさっきのこと。
高齢者が具合が悪くなると、そっから急変して逝去するケースが多いから
本当に肝を冷やしました。元気になって本当に良かった。
ということで、ギリシャ旅行。唐突に。
というのも、ボクは今年から「クリスチャン始めました」
みたいな感じであるでしょう?
2019年からずっと聖書も読んでいるでしょう?
それで、毎週水曜日に「祈祷会」というのにも参加するようになってて
それで、ずっと「テサロニケの信徒への手紙」というとこをやってて
聖書の後ろにある地図を見ながら解説をしてくださって
それを聞きながら、にわかに
「やはり聖書に書かれていることは真実なんだ」という思いを
確実なものとしていってる感じがあるんだけども
それでテサロニケ(テッサロニキ)のことを調べてたら
テッサロニキ着の7日間ギリシャツアーというのがあることを知って
それは、まさに「ツアー」であって
ずっと朝食・昼食・夕食(豪華なディナー)がついていて
ずっとギリシャの名所を余す所なく連れ回してくれて
エーゲ海のクルーズなんかもあったりするというような
完璧な旅行になること請け合いの内容を見て
うっわー!(キラキラ となったのであります。
ずっと行きたいと思い続けてきたサンフランシスコは
人気の場所だからかなんか知らんけども
異常に高くて(しかもどんどん値上がりする)
現地にたったの3日間
しかもフリータイムという名の野放しなのであって
英語もおぼつかない、チビのちんちくりん日本人が行くには
ちといろいろハードルも高く
むむむー・・・となっていたのだけども
その、サンフランシスコに
行って泊まるだけしか入ってない3日間滞在の金額と
ギリシャツアーの何もかんもぶっこみ5日間滞在の金額と
どっちが安い?て、ギリシャなのであります。
添乗員さんも付いて
ギリシャのあちこちにいい感じに連れ回してくれて
食事に困ることもなく、泊まるところも最高のホテル。
これなら、半ば無理やり娘を付き合わせなくても
初めての海外旅行一人旅でもきっと大丈夫なのでは!?
ていうか、むしろ、一人で行くほうが
思う存分、楽しめるツアーってことなのでは!?
そのうえその連れ回されるところが全部
ほんまもんの「聖地巡礼」なのであって
聖書を片手に、うっわー!ここがパウロの!!とか
うっわー!ここがキリスト様の!!とか
うっわー!うっわー!だらけになること間違いなしなのであって
さぞ最高の旅になるのではないかと思い
同僚のKさんにも同じ感じで話したところ
うわー!それは間違いないですよ!
さいんさんの最高の旅になるの間違いない!
それすっごくいいですよ!
と言ってもらったもんだから、すっかりその気になってきた次第で。
12月はオフシーズンということもあって安いし
でも、日本より少し暖かいくらいの冬であって、最高じゃね!?
などと思ってワクワクしてみたり。
(ただしテッサロニキはとても寒いらしいけど)
しかしながら、まあね、母がいるから無理なんだけど。
とか思ってたら、母が発熱したもんだから
ちょっまっ!母がいなければ良いとかではないんで!
母は長生きしてもらいたいんで!
神様!そんな早く母を連れて行かないでいただいて!
と、懸命に祈った昨晩だったのでした。
テサロニケの信徒への手紙においても
パウロがなかなかテサロニケの人たちに会いに行けないように
「今じゃない」というときには、行けないのでありまして
その代わり「今だよ!」っていうときには
きっとトントンと話が進むようになってるのだと思うし
サンフランシスコに行くのか
ギリシャに行くのか
はてまた別のところに行くのか
それすらもまだ決まっていないじゃないの。
なんてことも思ったりして
それもこれもみーんな、神さまの言うとおり♪つって
神様のご計画に従って、行ける時を待っていようと思うのでした。
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