どもども、こんばんわ。トム・クルーズです。
懐かしい好きだった映画を見るキャンペーン中です。
今回は、ウィル・スミス主演の「ハンコック」です。
基本的にヒーロー映画なのだけど
“クズ”な嫌われ者のヒーローがハンコック。
お行儀が悪く、素行も悪く
わざと周りをめちゃくちゃにしながら悪者を倒す。
確かに悪者をやっつけてはくれるものの
とにかく周りをめちゃくちゃにして
街が破壊され尽くしてしまうのでみんなに嫌われています。
孤独で、やさぐれていて、とてもじゃないけど
ヒーローと呼ぶにはあまりにも”クズ”なのです。
そんなハンコックが、広告屋のレイにイメージチェンジをして
ちゃんとみんなに愛されるヒーローになるように
プロデュースされるんだけども…というような内容で
この映画の中で出てくるミートボールスパゲティが
たまらなく美味しそうなのと
“クズ”のヒーローがちゃんと愛されるヒーローになるところや
そのヒーローの起源がわかるところとか
内容はちゃんと覚えていたけれど(印象深くて)
改めて見て、やっぱり面白かった!
これ多分見ると3回目なんだけど、ウィル・スミスかっこよくて!
最近とんと見なくなったシャーリーズ・セロンも美しくて。
興行成績的には、あまり振るわなかった作品だけど
ボクは大好きなヒーロー映画の一つ。
ヒーローだって最初から完璧ではないし
各々に心があるわけで、且つ、ヒーローそれぞれの事情もあって。
エンタメ映画なので、これと言って得るものはないけれど
娯楽映画として普通に楽しめると思うし
ストーリー的にも全然難しくないので、サクッと見れます。
久々に見れてよかった。ミートボールスパゲティ作ろうかな。
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