どもども、こんばんわ、ボクです。
ボクの嫌いな言葉の1つに
「劣等感(コンプレックス)」というのがあります。
何故ならば、自分が基本的に劣等感の塊だから。
しかしながら、劣等感というのも
人間の必要な感情の1つだとも思ってて。
というのも、劣等感があるからこそ
「この状態から脱出してやるぞ」みたいな向上心に繋がったり
自分磨きを頑張ろうという気持ちの起爆剤にもなるから。
これを読んでくれているお友達のみんなも
多かれ少なかれ「劣等感」は抱えてると思うけど
ボクも子供の頃からずっとこの「劣等感」を抱えていて
「この状態から脱出してやるぞ」みたいな気持ちを
それはもう、毎日毎日持って生きてきました。
んで一つ一つ「ボクの劣等感」を見つめ直してみると
ボクは大した見た目ではないけれど
ルックスに関しては、そんなに劣等感はないかなー今は。
昔は痩せすぎでどうしても太れなかったことから
痩せすぎの自分がとてもとても嫌だったりしたけど
幸か不幸か、持病の薬の副作用でいい感じに太ったので
まあ、多少ぽっちゃりかな?お腹があれだな?とは思えど
痩せ過ぎだった自分よりは、ずーーーーーっといい感じだと思ってて
あと、顔はねえ。もう、これでしょうがないw
上を見たらきりがありませんから、諦めましたw
身長がチビなことも同じく。
着るものに関しても、痩せすぎのチビだったので
何を着ても大きくて、服に “着られてる” 感じになるのが
めっちゃめちゃ嫌だったんだけども
それもなくなって、着たい服を着たいように着れるようになったのと
30代以降、自分なりに妥協のない(且つ身の丈に合った)
厳選素材を着てるつもりなので劣等感はないかな。
大きな劣等感としては、何よりも「住まい」の部分。
少し前に、こんな記事を書きましたが
住まいのコンプレックスについて。
https://www.mayte.org/my-home-complex/
ボクは自分で選んでおいて、市営住宅住まいであるということに
いつからか、とても強い劣等感を持つようになっていて
またこれ25年以上も住み続けているもんだから
いいようにあちこち汚く劣化したりもしてて
先に書いたブログにもあるように
娘たちも、言葉には出さないけど、帰ってきても泊まったりしないし
また実際、泊まらせるのも難しい感じになっちゃったしなーとか
団地住まいコンプレックスは、年々増していってたのですが
水回りがすべて、市の意向でピカピカの新品新型になった上に
ガスも都市ガスになったり、キッチンの床も板張りになって
実にいい感じになったものの、居室はボロいままで
それでも、これだけの立地の良さは他にはなかなかないし
3DKという広さがこの値段ってのは、まず不可能だし
ご近所の皆さんとも関係性は良好だし
ゴミ出しも24H大丈夫だし
市営住宅だからこその、福祉面でもありがたかった経験もあるしで
やはりここが一番いいんだよな。となってたわけなんだけども
この度!母が「要介護2」であることで
(今入院中で、もしかすると要介護3になる可能性あり)
3階までの階段の上り下りが本当に本当に大変であることから
ダメ元で、1階の空き部屋に移らせてもらえないか?と
市役所に聞いてみたところ、OKが出まして!
しかも、水回りだけでなく、全面的に改装してくださるとのこと。
それって、この謎のカーキ色の壁から開放されるってこと!?
(近隣情報から聞いたところ、明るいミルク色の壁になってるらしい)
引っ越しついでに、全居室和室から
ウッドカーペットを全面に敷いて、全居室洋室にできるってこと!?
つってもー、ボクはとっても張り切っています!
25年以上頑張ってくれた、黄ばみまくりのエアコンも撤去してもらって
新型のピカピカの新しいエアコンを買うことにして
25年以上もの間に増えまくった「いらないもの」を
これを期に、一切合切捨てまくって
スッキリおしゃれな住まい。
というのにできるチャンス!(キラキラ
同じ団地から団地なんで、引越し費用も5万くらい。
逆に、捨てるもののほうが多くてお金かかってしまうんで
結局、20万くらいかかるんだけど、ボク、頑張ってお金貯めてたから大丈夫!
この際だから、劣等感のもとになってた「粗大ごみ達」を
一気に!一気に!全部一気にさっぱりと!
どーーーーーーーーんと!捨ててもらうことにしたのです。
家賃も変わらず、ご近所さんも変わらず
立地も変わらず、広さも変わらず、24Hゴミ出しOKも変わらず
駐車場無料も変わらず、会社にも近いし、何もかも変わらず
ただただ、部屋が全部キレイになる!(≧∇≦)
ボクはなんというラッキーな人でありましょうか!
これで母も安心だし、ボクが老いた場合も安心だし
こんなラッキーなことってなかなかないと思うのです。
これを活かさないでいつ何を活かす!?ですから
頑張って引っ越ししますよ!
もう、新しいエアコンと、新しいパソコンデスクは注文しました。
何年も開けずにいても生活に何の支障もなかった
ありとあらゆる押入れの中に入ってる布団や物たちともサラバ!
そして空いたところに、今表に出ている必要な物たちを入れて
スッキリと暮らせる我が家にするっ!
母が退院してくる前には、綺麗にできるぞと
実に実に張り切っています。
神様本当にありがとうございます。
これもすべて、神様のご計画だったのだなと、しみじみ。
神に感謝。市の維持管理課のKさんに感謝。
管理会社さんに感謝。ダメ元で聞いてみたら?と言ってくれた娘に感謝。
感謝の気持いっぱいで、頑張るよーう!(≧∇≦)
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