母が永眠しました。

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どうも、こんにちわ。ボクです。

2025年1月10日21時に母が永眠しました。
当日の13時半頃、業務中に病院から電話が入り
個室に移動するという話があり
個室代(一日3000円)は厳しいというような話をして
その後30分くらいしてから、担当医から再度電話があり
危篤状態であること、個室に移動というのはそういうことなど
そんなようなことを言われて
今すぐ行ったほうがいいですか?と聞いたら
そういうことだというので、昼休憩を取る間もなく
病院にすっ飛んでいき、娘たちにLINEを。

病院につくと、マイケルファンの母のために
タブレットでこの動画を流してくださっていて(繰り返し流した)

この動画に目をやったり、母を見つめたりしている間に
どんどん時間は過ぎて、これは本当に?母は本当に?本当に?と
お母さん、マイケルかっこいいね。とか話していたら
下の娘が到着。気づけばもう19時半くらいになっていて
娘とああでもないこうでもないと話してる間に
おむつを変える時間だというので、外で待ってたら
呼吸が苦しそうなので、マスクに変えて酸素量を増やしましたと。

部屋に戻ると、実際本当に苦しそうな母。

そしてみるみる、呼吸の回数が減ってきて
「おかあさん!!」と名前を読んで揺すると「ハー」と息をするけど
すぐ息をしなくなるので「おかあさん!!」「ハー」というのを繰り返し

何とか上の娘と孫が到着するまではと
頑張れ頑張れと看護婦さんと一緒に励ましながら
母の手を握っていたのだけど
母のピンク色の手が真っ白に青ざめて冷たくなってきて
そうして、母はもう息をしなくなったのでした。
ほんの10分くらいかな、間に合わなくて。

母が息をしなくなった時
ちょうどマイケルの「Earth Song」が流れていて悲しくて

でもなんだか良くわからなくて、本当に今も良くわからないのだけど
この美しい曲が流れる中、母はそっと空に旅立ちました。

母の体をきれいに拭いて、化粧も私達の手で施して
82歳だというのにシワも少なくきれいな肌の母に
みんなみんな、とても綺麗だねと褒めていただいたりもして

それから会員になっていた葬儀社に電話をして
お迎えに来てもらって
自宅の母の部屋に安置してもらって
夜中だけど、いつもお世話になっている神社にメールで
火葬場での簡単な儀式と霊璽のお願いをして
社長や部長や区の人などが訪ねてきてくれて玉串料をいただいたり
あとはもう、何が何やらバタバタと。

そして、母のお棺いっぱいにきれいな花やプレゼントや
母が気に入っていたぬいぐるみや食べ物などを入れて
荼毘に付すことが出来ました。

母の遺影も、こんなに素敵に作っていただけました。
それなのに、火葬場に行くときすっかり忘れて持って行けず💦
大きいのと小さいの、両方家に飾ってあります。

ボクが通っている教会の牧師先生も
いつもとても気にかけてくださっていたのでメールをしたところ
日曜礼拝に間に合ったので、お祈りをしてくださったのこと。

今は、娘も孫も帰っていって、一人で落ち着いています。

明日、保険の手続きや市役所への手続きをするのにお休みをいただいて
明後日から仕事に復帰予定です。

皆さんも、温かい言葉を沢山くださり
本当にありがとうございました。

天の父なる神様、み名を崇め褒め称えます。
私の母が、1/10永眠いたしました。
そちらに伺うと思いますので
どうぞ、慰めと癒やしと労いをよろしくお願いいたします。
イエス・キリストのみ名において、み前にお捧げいたします。

アーメン。

コメント

  1. 書いてくださってありがとうございます。
    病院に駆けつけてからの時間は、長かったのか短かったのか……ただ、お母さまの好きなマイケルとさいん様ちゃんとに見守られて、お母さまの「ハー」はきっと「ありがとう」だったのではないかと、スミマセン、他人の癖にこういうことは言うべきではありませんが、でもそう思いました。
    あとお母さまの写真を見て、なんてお美しい方なんだと❗️さいん様ちゃんの麗しさはお母さま譲りだったんですね。

    • どうもありがとうございます。
      まだ事務手続きが山のように残ってて、ソワソワですが頑張ります。

      母の遺影、元の写真とは打って変わって美しく仕上げてくださって感謝しています。
      温かい言葉、本当にどうもありがとうございます。

      • とんでもないです。
        これからしばらく大変と思いますが、どうかお身体に気をつけて。
        思うことあれば、また書いてください。

        • ありがとうございます!^^

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