どうもどうも、こんばんわ。アントニオ・バンデラスです。
いやいやいやいや。体調激悪でまたしても仕事を2日も休み
仕方ないとは思えど、自己嫌悪たっぷりの上
見なくてもいい情報を追ってドンドコ読んでしまって
メンタルの方も激悪になってしまったため
何とか気持ちを切り替えるべく
レズビアンカップルの皆さんのYoutubeを2時間ほどたっぷり見て
うまいこと気持ちが切り替わりまして
今は、ごきげんさんです。
改めて、あーやっぱりボクは女性が好きなんだなーと思ったのと
女性同士のカップルの皆さんが
本当に素敵で、仲睦まじくて
一つとして同じカップルがいなくて
それぞれの素敵カップルで
互いに、愛し合い尊重しあって暮らしている様子が
本当に微笑ましくて、すっかり元気になりました。
かく言うボクは
すっかりおひとりさまモードになってたわけですが
最近、怒涛の勢いでいろんな本を読んでるんだけど
中でもいい感じだなーいいなーと思ったのはこちら。
こちらは、カップルではないけれど
何とも言えない阿佐ヶ谷姉妹のお二人の暮らしに
町の皆さんとのコミュニケーションも加わって
本当に素敵だなーとしみじみ思ったりね。
カップルでも友達でも、仲良しさん、パートナーがいるってのは
やはり素敵なことだし、理想形だよな、なんて思ったりね。
母が長く入院していた兼ね合いで
ちょくちょく娘たちが代わる代わる帰ってきてくれてたんだけど
家に自分以外の人間がいるってのは
もうそれだけであったまるんだなーというのも思ったし
ましてや、娘だったからというのもあるとは思うけど
お互いを気遣いつつ、尊重しつつ、好きな時に寝て起きてを邪魔せず
好きなサブスクで映画や動画を見ていても問題なく
交代で風呂に入るのも何だか楽しく
食事を一緒に取る人がいるというのもとても良くて。
みたいなことを、じんわり思い返したりしてね。
それこそ、先日見た「PERFECT DAYS」みたいな
独身貴族といいましょうか
花のおひとりさまライフといいましょうか
そういうのもね。とてもいいなと思って
自分も自分なりの「PERFECT DAYS」を紡いでいけばいいじゃない。と
そんな風に心新たにしたりもしていたけれど
もしもうっかり(?)
付き合ってみる?とか、はてまた、一緒に暮らしてみる?
なーんて人が現れたりした場合は
大きな喜びを持って、柔軟に受け入れる余地みたいなものは
いつでも心の隅にあってもいいんじゃないかな?と
今日、さっき、思ったりしたのでした。
ただボクの場合は、セクシュアリティが
ノンバイナリーのレズビアン(てことになるのかな?)だけども
男性っぽい考え方をすることが多くて
こういうのを「タチフェム」とかいうらしいけど
なんかモテないみたいです。てか、ニーズが少ないw
だからもうあれですね。
そういうセクシュアリティの細々としたカテゴライズを飛び越えて
お互いがお互いを好き。と思える人が現れたら、て事で。
そういうのを何が何でも求めていこう!
そういう行動を積極的にやっていこう!
みたいな、そこまでではないけども、やんわりとね。
また言っちゃうけど、心の隅に余地を残しておくのもいいよね?と。
やはりね。男性はダメなんだ。
想像するだけで、あーダメだわーってなる。
女性的な男性ならいいかも知れないけどもね。
フェミニンな男性ならいいかも知れないけれど
男性だとやはりこう・・・ボクが女にならなきゃダメじゃない?
そこがもう無理なんだなー。
職場などの「お外で」は女として通るように
身なりも「そのように」してるし、態度も「そのように」してるから
家でも「そのように」しなきゃならないとか、無理ーw
家では「素の自分」でいられないとね。それはみんなそうだと思う。
そんなような難しさもあるから
おいそれと簡単にパートナー候補が現れるとは思ってないけど
また言うけど、余地、ね。余地は持っておこうと。
余地と言うか、隙?ともいうかもしんない。
すっかりおひとりさまモードになると
どんな相手にも隙を見せないってことにもなるんで
そこらへんもね。これからは、もちょっと柔軟にしていきたい。
頑なになってたらもったいない。
年食ったとは言え、まだまだ若いからね。
つか、未来を考えて、今を見た場合、今が一番若いからね。
そこら辺は、諦めきらずに、ゆったりと、ね。
と、そんな風に思うのでした。
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