リロ&スティッチをまたまたまた・・・見たよ。

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どうもどうも、皆さん、こんばんわ。ボクです。

ディズニーデラックス(ディズニーシアター)に入ったもんだから
ちょいちょいちょいちょい、いろいろ見ております。

そしてこれ。

何度も何度も見てるから、環境映像的に流しとこと思って
再生したところ、結局まっすぐ普通に見てしまったよ、と。

ディズニーアニメ映画は数あれど、ボクが最も好きなのがこの作品で。

でもこれ、今のCGアニメでやったらすごいだろうな。
ディズニーピクサーとかでやってくれないかな。

それはさておき

この作品で好きなのは
お父さんとお母さんは不在の「家族愛」を描いていること。
お父さんやお母さんがいなくても「家族」
家庭崩壊、でも、いい家族。

最近はそんなこともないのだろうけど
ボクが子供の頃はもちろん
上の娘がいて離婚するという時などに、片親になるということに対し
「かわいそう」とか保育園の先生が言って
それまで全然平気でいた娘が
「あたしってかわいそうなの?」となってしまい、大激怒した記憶が。

あ、あと、一人っ子だと可愛そう、というのもあったね。

お父さんとお母さんが両方揃ってるとこばかりではないし
じーちゃんばーちゃんが両方揃ってるとこばかりではないし
兄弟姉妹がいるところばかりではないし
幸せは、本人の心が決めることであって
「かわいそう」を押し付けるのって違うと思うんだよね。

でもまあ・・・ネグレクト問題とか虐待問題がある場合は
またこれに当てはまらないと思うんだけど。

なにはともあれ
喧嘩はしょっちゅうだけど仲良しの姉妹は
スティッチというエイリアンと出会って
あんなことそんなこと、いろいろあって「家族」になる。
そこがたまらんのだよね。うんうん。

そして、ハワイの大自然とゆったりした環境とハワイアン。
そして、忘れちゃならない、エルビス・プレスリー!

この作品では、そのエルビスの曲がふんだんに使われてる。
リロが大好きで尊敬する人、それがエルビスなんだ。
エルビスと言えば・・・という曲だけでなく
良い選曲でいろんなシーンで効果的に使われてて。

ボクはエンディングで使われていた
「Burning Love」と言う曲にひと聞き惚れ。

そして探しに探して、その曲が入ったベスト盤を入手。
そうして聞いているうちに、すっかりエルビスが大好きに。

こんなハッピーな曲も歌ってたんだねー!と新鮮で。
もちろん名曲もいっぱいあって
エルビスの魅力はとどまるところを知らず。

こっちは、リロ&スティッチバージョンのBurning Love。
ちょっとライトにアレンジされてるかな?
どちらも良いとこあって、どっちも大好きです。

劇中、ちらほらと使われていたハワイアンも
この作品を見てから興味が湧いて、すっかり好きになったし
どんだけこの作品に影響受けてんだ!?って感じなんだけどw

そして、なんと言ってもこのセリフ。

オハナは家族。
家族はいつもそばにいる。
何があっても。

このセリフは劇中で何度も出てくる。とてもとても好きなセリフ。
ボクの家族も、普通の家族とは違う。
違うけれども、いい家族。
大事にしていきたいな。これからも。

リロ&スティッチは、そんな家族愛を思い出させてくれる
めっちゃめちゃいいアニメ映画。

これからも何度も見ちゃうだろうな。
まだ見てない人がいたとしたら、ぜひ。

超超超!おすすめです!

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