ブラックパンサー ワカンダフォーエバーを見てきたよ!めっちゃネタバレするよ!

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行ってきましたーーーーーーーっ!

待ちに待った、ブラックパンサーの最新作
「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」

今までね。映画のブログを上げる時に
これから見る人のことを思ってネタバレしないようにしてきたけど
それやると感想がちゃんと書けないし

そもそも、そういう気を使っても
そんな見る人もいないしさーということで

じゃんじゃんネタバレで書きまっす!

ネタバレせずして感想かけないっ。

ちなみに、ワカンダ訛りの英語を聞きたかったので
ボクには珍しく「字幕版」を見てきました!
セリフがどこもかしこもかっこよかった!

まず!

前回の時にレイトショーで見たもんだから
帰りにグッズ買えなくて
ネットで何とかちょっとだけ
シャーペンとか買ってもらったりしたけれど
しっかり欲しい物が買えなかったのを大いに後悔してたので
今回は!容赦なく大人買いしてまいりました!

とにかく、ブラックパンサー推しなので!

Tシャツもあれもこれもなんもかんも!

何故かグルートグッズもいくつもあって
これまたグルートも推しだものですから
一つ買ってまいりまして
余裕の10,000円超えでありましたが

後悔など微塵もなく
むしろテンションマックスで

ストレス発散できました!いえーい!(≧▽≦)

お気に入り中のお気に入りだった所の
「ゾンビランド ダブルタップ」
タラハシーのベルトバックルをあしらったスマホリングが
スマホの機種変と同時にお役目御免になって
代わりのスマホリングを探してはいたものの
「これ!」というのが見つかりませんで
ずっとただの紫のスマホカバーだったのですが

なななんと!ブラックパンサーのスマホリングが!!

待っててよかった!本当に良かった!

と思ったら
「スマートフォンバンド」と言う品の存在を初めて知りまして!

それがんっまー!紫のスマホカバーに色目が奇跡的にぴったんこ!

買って早速取り付けましたところ
まるで誂えたように

ブラックパンサースマホ爆誕!

でもまた次の機種変の時用にと
スマホリングの方も確保して
あらゆるステッカー類も我慢せずじゃんじゃん買って

早速、パソコンに貼って

ブラックパンサーパソコン爆誕!

うんもう、うふふふふふふふ。であります。

て、ネタバレするよっと言っといて
内容まったく言うてませんが、これから言います。

まっじで最高でした!最&高!

チャドウィック・ボーズマン演ずる
ブラックパンサーである所のティ・チャラ王が
「亡くなった設定」で鼻からスルッと行くのかなと思いきや

ティ・チャラ王が亡くなるところからスタートで
お葬式や回顧シーンなどがあって
いきなり初っ端から涙涙。

大好きなチャドウィックが亡くなった時
ファンでありながら、何もすることが出来なかったけれど
こうして作品の中で弔ってくれて
一緒に弔いが出来た気がして本当に嬉しかった。

そして、所々にティ・チャラの思い出が重なり
彼のような気概、気品?があるかどうか
彼のように強く優しく正しく真っ直ぐな精神であるか

随所で問われるんだよね。

ティ・チャラ王の亡き後
君主として国を統率してきた母であり女王の誇りと気概。
ワカンダという国のあり方、誇り。
ヴィヴラニウムという最強鉱物を持つ国としての
平和な世界の実現に対する立ち位置、そしてまた誇り。

今のロシアとウクライナの戦争のことなどとも重なり
本当の意味での「平和」とは?
本当の意味での「国防」とは?
そんな難しい問題がしっかりと骨太で描かれていて
素晴らしかったの一言。

また、登場人物の一人ひとり
オコエもナキアもシュリも女王ラモンダも
エムバクもリリも、みんなみんなみーんな
きっちりと見せ場があって
大満足!期待以上の満足感!

特にオコエがたまらんかったー!

オコエ、最高だったー!

オコエとシュリとの関係性も良かったー!

敵も「悪」ではなく
ワカンダと同じくヴィヴラニウムを持つ
海の王国「タロカン」であり
そのタロカンの王 ネイモアだったわけだけど
彼も敵ながらかっこよかったー!

国を守るための正義がある。こちらにもあちらにも。

お互いが腹を割って”対話” したあと
悲しいかな全面戦争になってしまったけれど
それを治めるのは、やはりブラックパンサー!

シュリがブラックパンサーになるのにも
「のっぴきならない状況」になってからのこと。
それくらいティ・チャラの存在が大きかったし
シュリの肚が決まるまでの過程の流れも大いに納得。

ブラックパンサーというには
あまりに華奢すぎるシュリのブラックパンサー姿だったけど

ネイモアを追い詰めた時のあの判断。
正にブラックパンサーにふさわしい。ボクは感動したよ。

そして最後の「チャドウィック・ボーズマンに捧ぐ」の言葉にも涙。

タロカンとの戦いが終わったあと
母ラモンダが伝えてくれていたように
お葬式に着た服を炎の中に投じて
その燃える様を見ながら
ティ・チャラとの思い出に涙するシュリ。そしてまた号泣。

うんもう、何もかもが素晴らしかった。

あと、エンドロールででてきたけれど
「Chadwick Boseman Foundation」てのがあるんだね。
彼の願いを汲んで、そのような慈善団体が出来ていたみたい。

詳しいことはよくわからないけれど。

と、ここまで読んでくださったあなたが

この作品を見た後の方でしたら
ぜひどうだったあーだったとご意見をコメントください。

ワカンダを愛する同士として

あれこれ語り合えたりしたら嬉しいです!

ではでは、この辺で。最後に・・

ワカンダフォーエバー!

愛に溢れる作品をありがとう!

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