といいますのも
ブラックパンサー（前作）のサントラは
プリンスのバットマンがあるように
ケンドリック・ラマーのブラックパンサーだったのであって
（あくまでも自分の感覚的な話だけど）
特にケンドリック・ラマーが好きというわけではないけれど
とにかく「ワカンダフォーエバー味」が全体に効きまくりで
最高に気に入っていて、今現在も車に載せてて
延々と聞いているくらいお気に入りなんだけども
ブラックパンサー ワカンダフォーエバーのサントラは
前より「ワカンダフォーエバー味」が薄い気がする。
Spotifyで、ちょいちょい聞いてるんだけどね。
ボクの言うところの「ワカンダフォーエバー味」てのは
映画全編でちょいちょい使われている所の
あのパーカッション？だったり
あの掛け声？だったり
あの言語？だったりするわけです。
それがないのがねー
て、なくもない、つか、あるんだけど（ボクの感覚からしたら）少なくて
それが、うーん・・・となってる理由。
ケンドリック・ラマーの捉えたブラックパンサーのが、ボクは好きだったなあ。
今回のこれは、誰がプロデュースしてるんだろう？
と、調べてみたら
ライアン・クーグラー（監督）
ルドウィグ・ゴランソン
アーチー・デイヴィス
デイヴ・ジョーダンがプロデュースを手掛けた
とあるけれども
すいません。監督以外、誰も知らない系です。
たっぷり19曲も収録されているし
先行公開されたリアーナによるリード・シングル「Lift Me Up」は
ものすごい売上上げてるというような話だけれども
うむむむ・・・。
ボクの気持ちわかってもらえる人がいるかなぁ？💦
てまあ、納得できないなら買わなきゃいいだけだけど
ブラックパンサー推しとしては
買わなきゃダメでしょ的な気持ちもあったりで
どうなんだろう、買ってずっと聞いてたら耳に馴染むかも？
しばらくSpotifyで聞いて
馴染んで好きになってきたら買うことにしようかな。
そんなことより、ワカンダフォーエバー
劇場で、もう一度見たいー。
今度は吹替版で、もっと映像や音楽に気持ち入れて見たい。
そしたら、しっくりくるかも？
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