90年代のR&B界は
まさに当たり年、というか、当たり年代だったと思っていて
ジャケ買いしても
先ず大外れってのがないくらいのいい年代だったと思うんだけども
そんなジャンジャン欲しい気持ちに任せて
CDを買いまくっていた中で
今でも『本当に大当たりだったな』と思っているアルバムが
このZhaneというグループのアルバムで
Zhane Pronounced Ja-Nay (1994/02/08) Zhane |
ほんとにほんとに本気でお気に入り。
ファーストアルバムなんだけど、セカンドも持ってるが
このファーストがやっぱ最強だったと思う。
とか書いといて
貼り付けたサウンド動画は
このアルバムには収録されていない曲なんだけども
とても好きな曲。
だからなにってこともないんだけど
Shameって、恥ってことでしょ。
恥と言えば
これは恥知らずなほどに恋に落ちるって歌だったと思ったけど(確か)
そういうのねえ・・・
ほんと今後、もういよいよないんじゃないかって思ってて
それが自分はモテないからとか
歳を食ってしまったからとか
それに伴い見栄えが著しく落ちたからとか
体力がないとか、そういうようなことではなしに
つまりは
そういうようなことを『なんてことないこと』とするパワーがなくなった。
人ってのはよほどの劣化がない限り
気持ち次第、身の振り方次第で
いくらでもモテるし
歳なんかも関係ないし
体力をもカバーできる気力をゲットできたりもするし
すると必然的に、見栄えもよくなったりするものですが
ど~も・・・
これらすべてが気持ち的に総崩れなのであって
何とか這い上がりたし。
何とか立ち上がりたし。
依存やよっかかりはいかんとは言え
こういうとことんまで落ちてる時は
誰か手を引いてくれる人がいなければ
やはり立ち上がりづらいのではなかろうか。
つっても、手を差し伸べる人はおらず。
てか
手を差し伸べてくれているらしき人はいるんだろうが
その手が見えんときている。
見えなければ掴めないのであって
トンと困っている。
時が解決する、とかいう場合の
時、って、どんどん過ぎゆくばかりでなんともならんよ。
と。とりとめもなく、落ちも付けられないままに
そのまま終わってみる。
好かった時、なんつのを
思い出してばかり。
過去は過去、戻りたくもなければ
戻りたくても戻れやしないってのに。
目が見えるようになりたいです。神様。
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