魔法にかけられた。

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プリンセス好きは
誰にも負けない!と自負しているところの
まいちゃんです、こんばんわ。

本日やっと
娘のお誕生日イベント完了と。
すなわち『魔法にかけられて』を見て来たのです。
いや~~~~~!!!よかった!!


プリンセス好きの私としましては
余すところなき小ネタの連続で
それだけでも相当嬉しかったのですが

何が嬉しいってね。
『現実世界』との融合です。

とはいえね。
これだって映画ですので
厳密には『現実世界』とは違うわけだけども
んなこたぁ、どうでも良くてですね。

なんといいますか
子供のころからずっとあこがれ続けたプリンセスの世界は
『おとぎ話世界』なのであって
あくまでも
『憧れている』の域を出ないものであることくらいはわかってますでしょ。

でもね。
んー。どう話していいかまとまらないんだけども
それでもやっぱり
夢とか希望とか愛とか
『いついつまでも続く幸せ』とかね
そういうものへの恋焦がれる気持ちってのはあって

だけども『現実』ってのは
いやでも今まで自分に何度も襲い掛かってきてますでしょ。

そこでまず響いたセリフが
冒頭のほうで
ジゼルをどこに追放したのかと問われた魔女の言う
『いついつまでも幸せなんて絶対にない世界にね・・・』
というもの。

細かくは違う言い回しだったかもだけど
こういう意味合いの、セリフね。

そしてジゼルがやってきたのが現代のNYで。
やはりディズニーはすごいです。

言い出せば細やかに語りつくせないほどの
憎い演出が満載だった上に
『お約束』とされていることを存分に使い
何を表現したかってのは

愛、夢、希望、勇気、真実

決して裏切らないディズニーが

私は大好きだ~~~~~!!!!

共に映画を鑑賞していた
他のお客様は
そんなことなかったですが
私は何度も涙ぐみました。

つか、涙でました。ぶっちゃけ、泣きました。

何故っていうのは
とてもじゃないけど言葉にできるものではありません。

そんなわけで
サウンドトラックやジゼルの携帯ストラップ
各種絵ハガキに当然だろう的なパンフレットなど
購入してまいりましたよ。

カードシステムがうまく作動しなかったということで
なんと!7枚もの絵ハガキは
『お詫びです』とかつって、いただいたりして。

や~~~~~~~~~。良かった。
実に実に、良かった!!

帰りの車の中では
サウンドトラックをさっそく聞きながら
いろんな思いをめぐらせるにまかせちゃってね。

『恋に落ちる瞬間』って
ああいうのだったよなあ。忘れてたなあ。とか
私たちが日ごろ
わざわざ問題を難しくさせてしまう理由などについてね
いろいろ考えたりして。

本当にすばらしい映画でした。
見に行ってよかった!
吹き替え版でみたのですけど
あの声の皆さんもすばらしくて。

あ、そうそう。
このサントラは
前半は英語バージョンですが
終盤あたりから
ちゃんと日本語バージョンも収録されてます。

一緒に歌えるわ~♪
あああああ~♪
あああああ~♪
あああああああ~♪
とかつって歌って
家事なんて、ぱ~っとやっつけちゃえますよ。うふふ。

明日は年度末棚卸の日で
超緊張ですが
きっとうまく乗り越えられるよね。

プリンセス気分で
歌いながら
何でもやっつけちゃうのよ~♪

てな具合で
『魔法にかけられて』を見に行って
『魔法にかけられた』私は
なんでもできちゃうかも的パワーを充電してきたよ。

というお話でしたとさ☆

コメント

  1. いいな~、これ見たい♪
    ディズニー映画は人も死なないし、ハッピーエンドだし、見てて安心。
    みっちゃん、毎年、素敵な誕生日をおくっているのでしょうね。
    吹き替えは、どうせ見るならやっぱり歌まできちんと吹きかえられてるのがいいですな。
    サントラに入っているとはすばらしい、さすがディズニーだ。

  2. うんうん。
    悪い人だけだもんね。死ぬのは。
    なんかねえ。
    この映画の中に、いい台詞いっぱい出てきたよ。
    つっても、私的に響いた台詞って言う意味だけど
    『私は邪悪で大きくて強暴だけど、おかしくは、ないのよ』
    っていうのが
    頭に残ってねえ。
    悪い魔女が『あんた、おかしいんじゃないのか??』と言われて返した台詞なのだけど
    そうなんだよなあ・・・といろんな思いが駆け巡ってしまって。
    昨今の凶悪事件の犯人たちがさあ
    すぐ『精神鑑定』とかってなるけど
    あれ、違うんじゃねえの?っていうさ
    伏線的なものを感じてね。
    いや、厳密に言うと
    またそれともちょっと違う気持ちで聞いてしまったんだけど
    ディズニーに限らず
    あちらの映画とか本とかテレビって
    本当の意味で『個人主義』なんだなーとね。
    どんな悪いのにも『個人的事情や志向』があるってのが
    大前提でキャラが練り上げられてるというか
    そしてそれが
    ディズニーの場合は『特に』わかりやすく徹底されてて。
    悪いの人は『絶対に』悪いんだよね。
    それと
    吹き替えは、まさに最高です。
    まず、吹き替えでみていただきたい。ぜひ。
    あの『ならでは』の台詞の言い回し声のトーンは
    ニヤリとさせられっぱなしになること請け合い。
    歌も最高っす!

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