JUGEMテーマ：映画
どうもどうも。ボクです。
2020年9月の4連休である今。
何もしないという法もないだろうということで
やっとのことで見たんだけども
重要登場人物（？）であるところの
かわいいトラ猫ちゃんのことが気になって気になって
全然内容が入ってこなかった（笑）
猫のグースはWikiによれば
「レジー、アーチー、リゾ、ゴンゾ」という名前の
4匹の猫で演じられてるらしいけど
見たことある気がしすぎて
ほんと気になってしょうがなかったんだ。
この子にそっくりじゃない？
ということで、見終わるやいなや
アレコレ検索して調べてみたけど
どこにも情報出てなかった。残念。
ボクの目に狂いはないと思うんだけど
4匹もの猫で演じてたことに気づかなかったから
狂いまくってんじゃんね。はは。
と、それは置いといて
なにしろ、キャプテン・マーベルは強い。強くなる。
最初、字幕版で見てたんだけど
字幕を追うことに懸命になってしまい
細部までいろいろ目を向けられなくなることから
途中から吹替版にしたんだけど
それでもあんまりわからなかった（笑）
わかんなかったなりにわかったことも多いんだけどね。
この映画の舞台は90年代という設定で
「アベンジャーズ」が生まれる前の設定なんだね。
で、キャプテン・マーベルは
アベンジャーズの第1メンバーということになる模様。
そもそも「アベンジャーズ」という名前も
ここから生まれている。
シールドのエージェント、ニック・フューリーが
片目を失った理由もわかった。
インフィニティストーンもバッチリでてくる。
女の子は無理だよ。
女の子だからできっこないよ。
コックピットは男の居場所だ。
などと、女であることで戦線から締め出されてしまう。
そんな悔しさを抱きながら大人になった記憶を持つ
キャプテン・マーベルこと
ヴァースのちにキャロル・ダンヴァースが
コンチクショーーーー！とど根性でみるみる強くなっていく
その様子はとてもいい。すごくいい。
そこら辺はとても良かった。
でも、映画として面白かったか？というと
よくわからないんだけど
MCUを見ていくに当たって
見ておいたほうがいい作品であることは間違い無し。
これでやっと「役者が揃った」ということになって
心置きなく「アベンジャーズ・エンドゲーム」を見れるってわけ。
楽しみだよー。
いっぱいアレだったから、そっからどう繋げるつもりなのか。
みんな無事なのか？元気なのか？
どうやって戦うのだろうか？
宇宙を救えるのだろうか？
疑問符いっぱいで「アベンジャーズ・エンドゲーム」を見るぞー。
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