Lalah Hathawayの好きな曲。
そしていつものごとく
歌詞の意味なんかわかっちゃいません。
ざっと聞いた感じで
まあよくある恋の歌。
あなたが好きで好きでたまんないわ的な。
あなたさえいてくれれば何もいらないわ的な。
そんな具合なので
歌詞についてどうこう思っただ
それからいろいろ考えただなんだいうのはないんだけども
とにかくこの曲はとても好きで。
レイラの声を初めて聞いたのが確かこの曲。
一度聴いたら忘れられないハスキーボイスは
以来、ボクの心に刺さったままで
そしてこの曲もまた
発売されてからずいぶん経つ曲であるにも関わらす
今でも普通に聞く。
1990年代は、R&Bサウンドの当たり年代だと思ってて
彼女だけでなく
多くのR&Bの名曲が生まれた頃であると思う。
だから何って話だけど
何の話でもなくて
ただその90年代ってのは
自分にとって結構重要な時期だったと思ってたりする。
当時だっていろんな問題は抱えてて
真剣に悩んだり討論したり努力もしたりして生きてたけど
今思うには、とにかくあの頃の自分は
またあの頃仲良くしてた友人・知人も皆
今はどうあれ
明日は今日よりよい明日であることを信じていたし
必ずすべて良くなっていくと思っていた。
まだ若かったんだ。
正に向かうところ敵なしみたいな感じで
毎日がとにかく楽しかった。
悩んでても、苦しんでても、ときには泣いてたりしたって
全部丸ごと、楽しんで生きてたなと思う。
歳を食ったせいなのか
時代があまりにも今落ちてるせいなのか
自分が落ちてるだけなのかわかんないけど
あの頃は良かった・・・なんていいながら
ちびちび酒をあおるような
そんな奴にはなるまいと思ってたのに、どうしたこの体たらく。
ま、酒はあおってないけどね。
ブログもこうして書いてるけど
基本後ろ向いて書いてるようなもんで
ろくなこと書いてないから、いいブログとも言い難く。
しかしまあいいのよ。
ブログなんてのは基本、マスターベーション。
いじいじ後ろ向いたり下向いたりして
思う存分いじけるためにあるみたいな
駄ブログになっちゃってるけど、今それしか書けないらしいし
まあ、いいじゃない。
なにはともあれ
このボクの大好きな歌の歌詞みたいに
すっかり惚れ切って
世界は二人のために、くらいの勢いでもって
燃えに燃えてる自分、もう一度来るといいな。
多分、そゆ時が一番気分いいはずだし。
現状どうあれ、夢見るってのは、そういう媚薬が必要なのかも。
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