JUGEMテーマ：音楽
こんにちわ、こんにちわ。ボクです。
マライアたんの！噂の新譜が届きまして！
きゃほーーーー！(≧∇≦)
届いて早速聞きますよ、うんうん。そりゃね。うんうん。
そして、1曲めから
軽快なマライアたんのハッピーソングで
うひゃーーーー！(≧∇≦)
Amazonのレビューをちょっとだけ見たけど
結構酷評してる人もちらほら。
未発表音源だからそれなり的な？
やはりお蔵出しだけあってぱっとしない的な？
いやいやいやいや！
んなこたーーないだろ！
ボクは好きだっていう一点だけで
何も詳しいこたー知らんし、わからんが
これは断然、最の高でしょ！
気になってたら、今すぐ買うべきだし
迷っていたら、今すぐ迷うのをやめて買うべきだし
別にいいかなーと思ってる人は
全然別にいいなんてこたーないので買うべきです。
ボクが買ったのは経済的理由において
2CDだけのやつでありまして
1枚めはこれまでのお蔵出し音源で構成される1枚で
2枚めは1996年の東京ドーム公演のライブ盤です。
このライブ音源。
ボクが行った東京ドーム公演ではないか！？
と喜んでいたら違いまして（笑）
「Daydream Tour」のツアー音源でした。
とはいえ、名曲・有名曲を抜粋してあるので
めっちゃめちゃハートにズバン！ズバン！来まくりやがります。
ラストの、これアンコールだと思うんだけど
「All I Want for Christmas Is You」の最後で
「さよなーらー」なんてマライアたんが言うた日には
涙まで浮かんでしまったよ、聞きながら。マジでもう。
こんなことなら、DVD付きのやつにすればよかったよ（泣）
でもまあ、とにかく音源だけでも聞けて良かった。
どれもこれもが素晴らしか曲で。
今も聞きながら、これをしたためているわけだけども
あ、そいやね。
マライアたんは、J.Loと仲が悪いのは有名だけど
何でかっつーと、こゆことだよー、ていう曲が
Disk1のLoverboy (Firecracker Original Version) (2001)。
Firecrackerは、言わずとしれたYMOの曲。
これマライアたんが先に準備して録音してたってのに
元旦那のモトーラさんが意地悪して
Firecrackerをサンプリングした曲をJ.Loに先に出させたことから
確執が生まれて、そっから駄目だったみたいでね。
これはちょっとひどい。
駄目になるのも無理はないとボクは思う。
何度もトークショーなどで「彼女のことは知らないわ」と言って
拒絶の姿勢を崩さないとかで
マライアたんが悪い風になってるけど
そらそーでしょ・・・元旦那の差し金？で
自分の大事に仕上げた曲を台無しにされたんだもんね。
その曰く付きの曲を20年近くの時を超え
ようやく今回のアルバムには収録なわけだけど
これまたすごくいいんだな。
既に発売されていた「Lover Boy」だけど
このFirecrackerのバージョンはとってもいい。とってもね。
ぜひ聞いて欲しい。うん。
それから、ボク個人的に一押しなのは
13曲めの「Lullaby of Birdland (Live) （2014）」
これはジャズなんだけど、さすがマライアたん
見事に歌いきっていて、めちゃめちゃかっこいい。
聞きながら、ロジャーラビットの奥さんであるところの
シンガー、ジェシカ・ラビットを思い出さずにいられなかったよ。
そもそも
マライアたんとジェシカはキャラがかぶるというか（笑）
まあそれは置いとくとして
今後マライアたんは
ジャズの方向に舵を切ってもいいかもと思った。
歌唱力は十分すぎるほどある彼女だし
この曲で「ジャズも余裕でイケるマライア」ってのを
証明してくれちゃってると思う。かっこいいんだ、ほんと。
マイケル・ブーブレとデュエットとかね。
いいかも？なんつって。
とまあ、そんなこんなで
プリンスの「Sign “O” The Times」のスーパーデラックスとか
マライアたんのこのアルバムとか
推しの未発表音源にまみれて、幸せであります。
音楽に気持ちを、心を、保ってもらってる。
生き暮らすということは
ボクにとってはなかなかに険しい道であって
特にこのコロナの騒ぎの中においては
ボクだけでなく、多くの人が苦しい状況にあると思うけど
好きな音楽にね、支えられて気持ちを明るく持ってれば
たとえ強制スクロール的な毎日であっても
何とかなっていくのかも、何とかなって欲しい。うん。と
そんな思いで。
マライアたんの、優しい歌声が身にしみる秋。
なんだかんだで
何もかもがまるっときれいに収まって
みんな安心安全の毎日を送れますように。
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