Incognitoのブルーノート東京ライブに行ってきたよ！

どーもどーも。こんばんわ。ボクです。

2018年のボクは、終盤になって
「夢を叶えるターン」というのに入ったみたいで
あれやこれやと、小さいものから大きなものまで
夢を叶えまくっているんですけれども

その夢の一つであったところの

Incognitoのライブ！
ブルーノート東京でのライブに！
行ってまいりましたーーーーっ！

ボクがIncognitoを知ったのは
25の時、東京で（厳密には大宮で）
エステシャンとして頑張っていた頃のことで
その時の店長ってのが
今でも仲良くしてもらって
大親友になっているくらいの人なんですけども

大の音楽好きで
毎日、営業終了後のお掃除のときなどに
大音量でいろんなサウンドを流してて
且つ、ボクのためにとテープを1本作成してくれて

通勤の道中ずーっと気に入って聞いていた
そのテープの中に入っていたのが出会いであります。

以来ずーっと
ブルーノート東京でのライブに行きたい！とそれが夢でありました。

ブルーノートと言えば
随分前に、エリック・ベネイのライブには行ったことがあって
初体験ではなかったんだけれども
なんしょ、随分と前のことで（多分15年以上ぶり？）
すっかり忘れポンチだったので
初体験と変わらないようなフレッシュな気持ちでありました。

毎週土曜の夜、楽しみに聞いているところの
Saturday Night Vibesのクルー（リスナー）のお一人から
誘っていただいて、いくいくいくーーー！
っつって、チケット押さえていただいて
夢が実現したんですけども

うんもう、ブルーノートのオトナな雰囲気に参りながら
ポテトとリエット（？）とインコグニートのカクテルを注文して

まーたこれ美味しかった！
カクテルは、洋梨のカクテルだったんだけど
中に入ってる洋梨にもお酒がよーく染みていて
これまでに食べたことがない美味しさ！

そしてリエットもあまりにも美味しくて
あっという間に平らげちゃったくらいにして
次に出てきたのがどーんと！たっぷりの！ポテト！
これまた冷えてもおいしい！
しかし量が量だったので食べきれなかったんだけど

何しろ美味しかった・・・。

そして肝心のライブですが

Incognitoと言えば、リーダー（？）のブルーイ。

想像では、すんごく大きな人を想像してたんだけど
意外や意外。
日本人サイズ？といいますか、思ってたより小さな人で
でもあの眼力の強さは健在。

しかし優しくキュートな方でありましたし
ギターも最高にかっこよかった！

ステージに上って開口一番

ただいま！

って、しかも完璧な発音でびっくり。

そして、こんばんわー。というのもこれまた完璧な発音。

ボーカルは男性一人、女性二人だったんだけど
そのうちの一人、イマニのことを2回も
「チョーかわいい」と何度も言うていました（笑）
彼女か奥さんか何かなんだろうか？と勘ぐってしまったんだけども
帰ってきてググってみたけど、わからずじまい。

そして、スペシャルゲストに
アンプ・フィドラーという、すごい背の高い
気さくで歌のめっちゃうまいボーカリストも歌ってくれました。

そしてボクは

東京に行く東名バスの中で3枚のアルバムを
予習のつもりで聞きながら来たんだけども

まあ、普通に何もわからんかったんだけど（笑）
英語もわかんないから
なんかブルーイ、すんごいいいこと言ってる！
くらいしかわかんなかったりだったんだけど（笑）

ただひとつ！やってもらえたらそれだけでいい！と
そんな風に思っていたところの

「Don’t You Worry ‘Bout a Thing」をやってくれて

おーおおおーおおおーおおおーおおおーー！ってとこで

腕をみんなで振り上げてふりふりしてきたので

ああもう、感無量！（泣）

持病を抱えるボクは
このようなイベントに参加することが「大冒険」で
東京に行くだけでも大仕事。
誰か一緒じゃないと何もできない情けなさなんだけど

そんなボクを誘ってくださった、おつともさん。

本当に感謝です！

貴女のおかげで夢が叶いました！

どうもありがとうございました！

や～もうほんとに良かった！
生のライブを、すぐ目の前で見れて、聞けて
感動の嵐でありました。

今年はなんやかんや言うても
いい年だったな。なんてちょっと早めに今年を振り返ったりして。

皆さんは良い年になったでしょうか？
良い年、悪い年、普通な年・・・
何がなんやらわからない間に過ぎゆく2018。

来年も、いい年になりますように。
今年はいい締めいただけました！
これも神様のお恵みであります。感謝！

また行けるといいな。