我が家の掃除機が壊れて久しい。
ずっと欲しいと思って見ている掃除機はこれだ。
有名メーカーのものでもなく
旧式とも言うべく『紙パック式』である。
なにがなんでも『紙パック式』でなくてはならない。
理由はいろいろあるが
めんどくさいので全力で端折る。
なにしろ、流行りのサイクロンとかでは嫌なのであって
かならず『紙パック式』であることが大切である。
そんなこんなの拘りで選んだこの商品。
おおよその自慢は
コンパクトであるということと
ビビットな赤いカラーがキュートだってことくらいのもんで
実に実に最小限のシンプル設計。
値段もとてもとても安い。
しかし、なかなか購入せずに半年が過ぎている。
どうやって家の掃除をしているかといえば
古くからの通りで
掃き掃除・拭き掃除。これである。
それに加えて、例のコロコロなどを駆使するわけだけども
まあなんとかなっちゃいる。
なっちゃいるが、掃除機が元気だったころに比べて効率が悪い。
なので
早く買えばいいんだけども
なかなか買わずにいるのは何故か。
壊れてしまっている方の掃除機の処分がめんどくさいからである。
新しいのを買ってしまうと
ぱっと見、無駄に2台掃除機がある我が家の図式になるのであって
それがどうもいただけない。気分的に。収納場所的にもだ。
粗大ごみの日に・・・出し忘れてしまうし
そもそも、このようなものの処分は
前みたいに簡単に粗大ゴミの日に出してはいけないのかもしれない。
そこらへんがいまいちよくわかってないもんだから
それを調べるところから入らねばならず
なんだか億劫で、後回しにし続けてる状態。
なんなら
買ってしまえば
壊れてるのが邪魔だから処分しなきゃならないという
半ばむりくりそういう状況に仕向けることで
処分するのにも重い腰が上がるかもしんないんだけども
なんしょ・・めんどくさい。
電化製品や家具などの処分は
どんどん知らぬ間に複雑化していっている模様なのであり
世の中にその粗大ゴミを
不法投棄する人が後を絶たないというのも
気持ち的には非常に理解できちゃったりする。
規律化したりするから
不法投棄が激化するわけですよ。と思っちゃうのである。
とはいえ
自分はそんな世間様に対して
また地球環境に対して
後ろ暗いことをするなんてことができるわけもなく
使えもしない壊れた掃除機を
後生大事にしながら
履き掃除と拭き掃除でしのいでいたりする。
それにしても冬までにはいくらなんでも買わなきゃだろ。
拭き掃除する水がSo Coldになってくるって~と
掃除自体が億劫になりかねないので
なるはやで購入しなきゃならんと思うのであり・・・
ん~。
壊れた掃除機の処分方法をまず調べなきゃだな。
めんどくさ・・・。
コメント