ロリポと独自ドメインずっと金だけ払って
何も使ってないってのも何だな～とか
そんなくらいの気の向きようで。
つまり
これといって書きたいことがあるわけでもなく。
JUGEMテーマ：日記・一般
しかしながら
書き記したいような記したくもないような
なんとも言えない思いや思考は山のようにあるわけで
いつもは紙のノートに書きなぐったり
Twitterにだらだらと
長文乱投したりしているわけだけども
自分はとにかく
ここを最後に更新してからというもの
まさしく、Like a rollimg stone だったわけであり
そんらもう
どんだけってくらい転がり落ちまして
どん底もどん底、底なし沼なのか蟻地獄なのかってくらいで
とうとうPTSDという厄介な病気を発症したのが去年の初夏。
発症というのは想像を絶するものがありまして
これまで生きてきた40うん年間の
堪えていたものが大噴出。大満開。本気も本気の真っ暗闇。
よくいうところの鬱なのか？というと
それとはとても違うのらしくて
抑うつ症状が出る時が最も具合が悪い時ではあるけども
それも発作的なもので
なんとか死ぬ死ぬの態になりながらも乗り越えれば
まあまあ安定した病み具合。あるいは、闇具合。
定期的に陥って七転八倒はするけども。
そんな感じで
髄の自分が変わっていないからこその発症ではあれど
年月はそこそこ人を変えるものでありまして
ボクなんかめっちゃめちゃ変わってしまっていて
ここに書き記している過去の記事なんか
とてもじゃないけど読み返す気にもならなければ
消し去る気にもならないというような
過去は過去のこと。変えられやしないし消しても無駄。みたいな
達観した振りなど出来る程度に成長。あるいは後退。
具体的な病みっぷりの現在を一応記しておくと
まず、まるでウルトラマンのように
ほんの短時間しか歩けない。
まさにピコンピコン・・・とかいう感じで激しい動悸息切れめまいに見まわれ
どこかに座って収まるのを待つしかないというような体たらく。
そして、公共交通機関の利用が困難。
コレは、具体的に乗ることはおそらく出来るんだろうけれども
その、ピコンピコン・・・が始まってしまった場合に
普通に考えて具合がよろしい訳がない。
はた迷惑になる可能性もでかい。というような方向での、困難さ。
恐ろしくて乗れない・・・というようなのとは違う。
著しく常に体調が良くない状態であるので
ほんの少しの活動で疲労困憊し
それが第一段階に乗っかると寝こむ。
寝て治ればいいほうで
第二段階に乗っかってしまうと寝込んだ上に凹む。
それでもまだいいほうで
第三段階に乗っかってしまうと
寝込んだ上に凹んだ上に抑うつ真っ暗闇世界に連れ去られ
地獄の沙汰に陥る。
というような具合であるので
一人での外出は非常に難しい。できないわけではないが難しい。
長距離はもちろん、市内への軽いおでかけも厳しい。
自分の気持ち的にはなんだって出来ると思っているのに
突然、号泣発作というような種類の発作が出たり
自分のアキレス腱的分野に触れると
激しい癇癪が出たりする。
コレは、家族に大きく迷惑をかけてる。
発症直後の酷さに比べたら雲泥の差で軽くなっているし
醜態を晒すほどの強度のものは、ここのところ長らく出ていないので
ずいぶん良くなってきてはいる。
ただまあ・・・無駄によく泣くようになった。
ほろほろと泣く感じだと、とても多くなった。
喜怒哀楽の感情のすべてを理由に、よく泣く。
そういうことから、本気のひきこもり。
引きこもって寝てるか起きてるかのいずれかしかないので
やたらと昔のことを不意に思い出したりする。
そのくせ、時計感覚が非常におかしくなっていて
また、始終体調が悪いせいもあって
何もかもをすっかり忘れて寝込んでいたり
起きていてもすっかり忘れてすっぽかしたりなどしてしまう。
割と健忘症。という感じ。
昔々に『若年性アルツハイマー病』等と言われたことがあるが
アレは明らかに誤診であって
実はただのストレス性健忘だったみたいだけども
それが今は”病的に”花盛りになっていて
簡単な約束や、通院の予約なども守るのに努力を要する。
こんなんでは働きに出れるわけもなく
故に、貧困も貧困。大貧困。
しかしまあ、とにかく生きている。
生きていることの意味など
本当に本当にさっぱりわからなくなっているが
それでもまあ、生きている。
太宰治のアレじゃないけど
生きていさえすればいいじゃあないの。
みたいな感じ・・・でいるしかできない毎日は
どう考えても真っ暗闇なんだけども
真っ暗闇の中でも平常心を保ち生きるというようなスキルは
日々磨き上げられている。と、言うような前向きさ。
そんな具合に
神経質を大いにこじらせたまま生きているわけだけども
アレモコレモ何もかもが恐ろしくて困ります。
怖ろしかろうとも、生きるのだけども。
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