ぼんじょるの!ぷりんちぺっさ!

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クリスマスだからでしょうか。
寒くなってきたからでしょうか。
いよいよ、私も本気で恋がしたいような
そんな気がしてきましたよ。
ようやくかよ!とか
親しい友人たちは思っちゃうかもなんですが
いやほんと、ようやく、ですね。なんか。
『もう恋なんてしないなんて~♪』とかいう
きれいさなどもなく
ただただ『めんどくせ~』だの『ウザイしぃ』だの
『シングル・イズ・フリーダーム!』みたいな感じでですね。
ただもう逃げてる。
そういういろいろから逃げてる。
それしかなかったかのようなワタクシだったのですけども。


つきましては
私の理想ってのが
どんだけ高いのか。という部分を披露することによって
男性群をドン引きさせ
せっかくその気になってきた自分を
あえてまた恋から遠のかせてしまうというような
意味のわからない作戦を繰り出してみようかと。
つ~か

理想は高く掲げるだけ掲げておけ!

これに尽きると思ってやまないわけで
理想はあくまでも理想でございますし
恋、という魔法の前では
あっという間に理想など木っ端ミジンコであるということは
いくら恋から遠のきまくっていた私でも
十分承知しておりますので
ここでどんだけ私が自分の理想を述べたからとて
それは
本物の恋の到来の妨げにはなるまい。
決してなりはしまい。
なんてな。
事の次第によっては
むしろどーんとスピードアップするやも知れず。な。
大体ですね。
この年までいろんなことがあって
色んなものを諦めたり吟味したり
吟味しすぎて逃してしまった魚のでかさにうろたえたり
そんなん繰り返しておいてですよ。
今さら妥協することもないわけですよ。
娘もいることですしね。
その理想たるやは
こと細やかにカテゴライズされており
ま~。すごいことになってることが予測されるわけですが
意外に言葉にまとめると短くて

私と娘をお姫様として扱ってくれる方希望。

これのみであります。
お姫様と書きましたが
実態が実態であるので
徹底したお姫様扱いを望んでいると言うのではなく
ま、何せ、大切に思ってくだされば幸いです。
みたいな感じですね。
で、冒頭に貼り付けた映画ね。
この映画『ライフ・イズ・ビューティフル』は
ラストこそ、悲しい結末ですけれども
そのロベルト・ベニーニ演ずるお父さんの素晴らしさってのは
忘れようったって忘れられるはずもなくですね。
毎朝『おはよう!ぼくのお姫様!』と挨拶してくれますのん。
どんなに酷い世相で
どんなに過酷な生活状況になっていても
決してそれを、奥さんと子供に
苦い感じで味合わせたりしないお父さん。
実際はパンも食べれないような貧乏になってたり
収容所に収容されたり
真っ暗闇の現状の中にいるとしても、です。
いつ何時も
そうやって言ってくれる人。希望です。猛烈に。熱烈に。
そんな私は昨晩『ノッティングヒルの恋人』ってのを見たりしてたんだけど
ま~、アレも良いわよね~♪
ま、アレは、マジに超セレブ・アクトレスが相手でございましたので
お姫様もへったくれもないんですが
私の大好きな『セックス・アンド・ザ・シティ』の
ラストシーズンで登場した
シャーロットのハズバンド『ハリー』もそんな方で。
見た目は太っているしスキンヘッドだし
どことなくガサツだし品もないし
自分とは宗教違うし
条件的にみて、なんもいいことない感じの彼なのですが
何がいいって
シャーロットのことを『ぼくの女神だ』というのです。
赤ちゃんを産むことが出来ないことや
前の結婚での心の傷や
その上、実際年を取ってきたこともあって
少しづつ、いろんな形のコンプレックスが増えていく中
そんなものはものともせず
『ぼくの女神』と、真っ直ぐに幸せそうな瞳を輝かして
自分を見つめてくれる男性の存在は
どんなに彼女を救ってくれたか。
そんくらい愛してくれる男性に対して
女はどうするかというと
うんもう、何でも頑張っちゃうのです。ほんとに。
黄金の『ギブ・アンド・テイク』になっちゃうのです。
自動的に。
あ~ん♪
そういうのいいな~♪
と。
最近素直に思えるようになってきました。やっと。
そうのですら
なんだか眉唾といいますか
信じがたいと言いますか
よって、はなからもう、恋なんてめんどくせ~!という感じで
恋という事に関して考えるだけ。という段階においても既に
恋だなんて!うへ~~!!!!
とかって逃げ出していた感もあったのですが
ちょっと前向きですよ、私は。
今度こそ、前向きでございますよ。
ちょっと思い出してきましたよ。
恋の素敵さってのをね。
また、もし、チャンスがあるならば
チャレンジしてみよっかな。くらいになってきましたよ。
前々から
お姫様ですとかキラキラですとか
ラブリー、ハートフル系は大好きな私だけれど
内的には拒絶してたんだな~ってのが
今客観的にわかるほどに
イイ感じになってきてます。
例えばタバコ。
私は案外あっさり止めることができるのではないか?
とか思い始めていて
ただその止め方ってのが
彼氏なり旦那さんなりが吸わない人で
だからといって
決して私に吸うななどとは言わないし
吸ってる私に嫌顔1つしないし
それはそれとして、普通に受け止めてくれていて
私もいくらでも好きなだけ吸えるのだけれど
なんとなく
気付いたら、吸わなくなっちゃったんだよねえ。
なんて言う感じのね。
そういうの理想です、超理想。
んでもって
そういう風になれる気がするのですよ。
だって私は
吸わないと決めたら吸わずにいれますもの。
何が何でも吸わずにはいられないと
必死こいて喫煙ルームを探すほどでもないのです。
だのに
禁煙っていうのは出来ない。
吸ってはいけない。吸うのを止める。という決め事に
縛られてなるものか!!!っていうか
吸うなと言われると吸いたくなりますし
ストレス感じると吸っちゃいますし
パソコン、電話、ゲームをするって~と
吸うのが『流れ』みたいになっちゃってて
惰性的に吸ってるような、そんな気すらすることもあるのです。
でも、吸わなきゃならない。
吸わずにいられない。
ん~、何が言いたいのかわからなくなってきたけど
何しろね。
素敵な彼氏、素敵な旦那さんを
前向きに、本当に、前向きに、且つ積極的に探そうかなと。
ま、大学の勉強もあるし
他にもいろいろあるし
それにかまけてる暇もなく
結局アレかもしれないけれどもね。
勘違いでも何でもいいから
私をお姫様のように思ってくれる男性って
どっかにいるかな~いるかな~。いるといいな~。
そしたら私は
その人を王様みたいな気持ちにさせてあげれるように
頑張っちゃうんだけどなあ。
つか、自動的にそうなっちゃうのに違いないんだけどなあ。

コメント

  1. そうですねぇ。 
    姫のように丁重に扱っていただきたいですわよねぇ。
    私は、最近、グレッグさんに、
    「あなたのような男前な女はなかなかいない」
    とか真顔で言われてしまいました(汗
    あぁ・・・。 姫から遠のいていく・・・。
    はやいとこ、mayteさんを姫気分にさせてくれる
    素敵な男子に出会えますように☆

  2. 失恋しました。

  3. ◆りんちゃん
    まあ!
    女王からいよいよそっちにww
    ほんとにねえ。
    心から願ってやまない。ということにしたいと思っておりますよ。
    ほんとにほんとに。
    猛烈熱烈なのは『今さら感』があるわけだけど
    こうねえ。
    ラブリー&ハートフル&ファミリアな感じでお願いしたいなとw
    ◆みっぽん
    ええ~~~~~~~~~っ!
    まじですかっ。まじですかっ。
    く~っ。く~っ。
    つか。
    具体的に告るとか何とかの果てに・・とかではなく
    なんか違う系でアレだったのかしら・・・
    うう~。
    次がある!次!きっと次が!
    思うに
    長らくゴブサターンだった場合には
    一旦小さな予行練習がほしい的な
    そういうことやも知れず。
    次が本番!!ってことで!!!

  4. ヒューの品格に
    トムのお顔
    忘れちゃいけない
    ジョンの割れアゴ
    それを並べていると
    マイさんの理想の王子さまは
    白人さんなんだよな。って勝手に決めつけてます。
    職場に多いんですよ。
    あ、この人独身だったらマイさんに…
    とか。
    「来週結婚14周年で、もう何を贈ればいいのかわからないんだ、ワイフは日本人だから、君なんかイイアドバイスはないかい。」
    私は実際もらった事がないので、自分が欲しいのを言い並べてみた。
    全部すでに贈ったそうで。
    この、毎回どうしよう何贈ろうって
    考えてくれてる事、想ってる事、それがどれだけ大事に、お姫様のように扱ってるんだな、ってのが伝わるんですよね。

  5. 『ライフ・イズ・ビューティフル』!!
    レンタルして一週間で七回以上は見た伝説の映画!
    いいですよね、ロベルト・ベニーニ。最高ですって。
    いやはや久しぶりに見たいですねー。今度レンタルします。
    恋に妄想はある程度必要ではないかというのが持論ですので、そのまま突き進めばよいのではないかと(偉そうなのは爪切りをまだ買えてないから悔しいのです)。

  6. ◆れいなちゃん
    そそ。そそそ。
    私は白人が好きなのだと思われます。
    長い間
    とってもブラックな方面が大好きだったのですが
    今は素直に白人さんが良いです。
    あ。でも。
    イタリア人って白人の仲間ですか?
    よくわかってないんだけどもww
    つか、その話よいですね~。
    まさにそういうことですよ。んっとに。
    贈られるものはなんだって良くって。
    気持ちね。気持ち。うん。
    ◆ゴルゴ23さん
    おっ!いいっすね~!
    つか。
    よくよく考えてみたら
    ゴルゴさんは
    私の知る限り(て、ほとんど知らんが)
    ロベルト・ベニーニ方面を目指そうと思えば
    目指せる人のような気がする!!!
    私は初めてこの映画を見てから
    3ヶ月くらい
    イタリア語にしびれてしまって
    無駄に『イタリア語講座』とかテレビで見てましたよ。
    あのカツゼツがたまらなくってw
    で、爪きり買ってないんすかw

  7. すごーく簡単な理想のような気もし、実はすごーく難しい理想のような気もしますw

  8. そうなんですよねえw
    問題はそこなんですよ、そこw

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