3回目の祈祷会&勉強会に行ってきたよ。

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どうもどうも、こんにちわ、ボクです。

諸々の事情により、毎週水曜日に営業していたところの
セカンドライフ世界におけるボクの店「Discotheque Saloon : GLAM SLAM」が
毎週火曜日営業になることになったので
水曜日が空きましたよ、てんで、夜の祈祷会&勉強会に行ってきました。

「テサロニケの信徒への手紙」を勉強したのだけど
牧師先生に細かく背景や地図で場所などを確認しながら教わると
聖書が急にパーッと色づいて心に染み渡ってくるし
より深く広く知識が深まる感じがしてとても楽しいし面白いよ。

そして昨日は「再臨」という言葉も教わりました。

キリスト教信者というのは、何を信じているかっていうと
キリスト様の「再臨」を信じてるのだということで

なんとなれば

キリスト様が十字架にかけられて亡くなってから3日後に復活して
それから40日後に、弟子たちに見守られながら
天に登って、神様の右に座されたというのが、まさに今日なんだけど
その時に、また来るからね!というようなことをおっしゃったのらしく
また、っていつー!?てなりながら
とにかくキリスト様の「また来るからね」を信じてる。
それがキリスト教の信徒っていうことなのだそう。

なななんと!!!
キリスト様って、また来るのー!?

すっげーじゃん!また来るとか、すっげーじゃん!

となったボクは、いろいろ考えた。

もし今、キリスト様が、赤ちゃんからやり直し的な「また来る」ではなく
ちゃんと大人のキリスト様の姿で「再臨」した場合
どこに来るんかな?日本にも来てくれるんかな?
もし来るとなったら

キリスト再臨!全国ドームツアー開催!なんつってね。
東京ドームで20万人動員!なんつってね。
てか、違う違う。ワールドツアー開催じゃんね!なんつってね。

そんな事を考えたと、さっきカウンセラーさんに話したら
大いにウケて、爆笑をかっさらってきたんだけど
でもでも、今だとそうなるんじゃない!?

てか、今の時代にキリスト様が「再臨」した場合
みんな信じるのかなー?
怪しんだり、怖がったり、気持ち悪がったりする人もたくさん出てきそう。

でも、そもそもの聖書が、うん千年単位で書かれてるから
ボクらはせいぜい長生きしても100年くらいだから
普通に、キリスト様の「また来たよ」が見れない可能性大きいけど
世界がどんな事になった時、再臨するんだろう。
とってもワクワクがむくむくなのです。

そうなってくると、いつも唱えるところの「主の祈り」の
「み国を来たらせたまえ」っていうのの「み国」ってなんだろう?
と思ったので、今調べてみたところ

み国とは「神の国・愛の国」のことです。 イエス様は、政治的な国、互いに争う国ではなく、愛に包まれたみ国が完成することを望んでいます。 みこころとは、神様の心のことです。 その神様が望まれるように地上の私たちが生活をしていくことが出来ますように、という意味です。

あああ、まさにそれ、そうなってほしいよねえ。と思いました。
ボクもそんな世界になることを祈ってやみません。
でもなんだなー、なかなかそうならないということを記してるのが聖書だし
キリスト様が再臨したり、み国が現れたりしたら
聖書を新しく続きを書くことになるんかな。誰が書くんだろ。

なにはともあれ
牧師先生にも伝えたのだけど
小さな牧師先生を胸ポケットに入れて連れて帰りたい。そんな気持ち。
そうすれば、毎日一人で聖書読んでも意味分かんないまま
とにかく読み進めてるだけである状態から1文1文が学びになるでしょう?

そしたら先生はすごく嬉しそうに笑って
けれども、わからないままに読み進めることもまた大切なのだと
そうおっしゃっていました。故に、わからずともとにかく読み進めます。

聖書、面白くないけど面白い。
意味がわからないところも、実はすんごい深く広い意味があって
読んでも読んでも終わらない。すごい書籍です。
さすが、世界一のベストセラー書籍。

これからも、楽しんで読んでいきます。

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