どもども、こんばんわ、ボクです。
少し前に、街の素敵な本屋さん「高久書店」さんにお邪魔して
勧められた本を読んでいるうちに
読書の勘が戻ってきた感じで
Kindleにいっぱい積読状態になっている本や
Amazonプライムリーディングで読める本などを
じゃんじゃんどんどん読み始めている昨今です。
この本は、岡田光世さんという方が書かれている
「ニューヨークの魔法シリーズ」の第3巻です。
そして、1巻と2巻がこれね。
Kindle本のセールの時に
タイトルが気になって1作めを購入して読んでから
すっかりお気に入りになって2作め、3作めと購入してて
そこから3作めを読まずままに
読書がなかなか難しい、という状況に陥って
読書という行為から遠のいていたのです。それで
購入してから2年経過後の今頃、やっと読ませていただきました。
ニューヨークの「ニューヨークらしさ」を優しい文体で
豊かに描かれているのが特徴で
読んでいて、何だか、大阪のみんなと似てる気がするな、と思ったり。
街で、知らない人に話しかけても大丈夫なところ。
まるで前から知ってた人みたいに話せるところ。
見ず知らずの人のことも、ちょっと声をかけて褒めたりするところ。
咳をしてると、隣りに座ってるおばちゃんが飴ちゃんくれるところ。
で、今回読んだ「ニューヨークの魔法のことば」では
その名の通り、数々の優しい言葉たちが紹介されていて
特に心に響いたものに、ラインを引きながら読みました。
ボクが、読書から遠ざかっている間に
このシリーズも、巻を重ねて、9巻まで発売されていました。
まだまだたっぷり読めるなーと、ちょっと嬉しかったり。
急いで読むタイプの続きものではないので
またKindleのセールがあった時なんかにチェックして
ぼちぼち読み進めていこうかなと思っています。
他にも買ったままで読んでいないのがいっぱいありすぎだからね。
それにしても「治安が良い」「治安が悪い」とかよく言うけれど
治安が良いと言われている日本では
特に東京などで、ちょっと道を聞くのも憚れる空気があるのも確か。
すいませんと声かけると、びっくぅぅ!!てされたり
スーッと逃げられたりすることすらあるし。
ボクの住む街でもそう。これはやはり、ちょっとさみしいこと。
岡田さんが教えてくれるニューヨークは
そんなことなくて、人と人との交流が暖か。
治安は悪いと言われているけれど、人が暖かければ
そっちのほうがむしろ暮らしやすいのでは?と思ったり。
てか、英語勉強しなきゃなー💦
あと、サンフランシスコのおすすめがたくさん書かれてる本と
「高久書店」さんで勧められた本と
Amazonプライムリーディングで見つけた本を
読んだり読まなかったりしながら進めています。
読書、勢いがついてくると、すっごく楽しいね。
一日中、読書だけしてれば良い暮らしって憧れ!
でも今でも十分かな。
身の丈に合った仕事をして、合間に盗み読書もできて
少ないながらもお給料もらえて
それをやりくりする中で、家を住心地良く模様替えしてったり
んでまた合間に読書して、パソコンに向かってみたり
自由な感じで、リラックスできてるからOK。
てなわけで、どんどん読んでくよーっ。
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