E=MC2 / mariah carey

Music
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E=MC2
結局のところ
やはりマライアたんが気に入りまして
毎日聞いているのはこれなんですけれども
私のお友達の中でマライアたんに好意的な人ってのは
よくよく考えてみるに、一人もいない予感で
それは何でなのだろうか。

まいいけれども。
はなっから良いですよ。

はなっから『キタコレ』な感じですよ、ファンとしては。
特に6曲めなんてのは
彼女の得意とするところの『どっかで聞いた耳なじみ感』ってのが炸裂してまして
非常によろしいですよ。


あとはね
たぶんだけど、次のシングルカットは
8曲めだと思うよ。私は。
まず間違いないと、そんな風に思うよ。

なんとなく、つかみとか流れとか
そういう感じが『シングルにしまっせ』みたいな感じするもん。

相変わらず
曲名などの確認もまるでせず
あけたそのときに
ライナーをつるっと開いて見てみて
いよいよ画像処理も大変だから
この程度の写真で勘弁してよ的な
そういう次元に差し掛かってしまったの?マライアたん?
みたいな独り言をつぶやいたきりで
後は流しているばかりでございます。

ジャネットさんは
案の定、期待を裏切らない素敵な仕上がりで
気に入ったのですけど
なぜ聞かないのかと問われるならば
『CDをいちいち取り替えるのが面倒である』というのと
『はっきりいってマライアたんと区別がつかなくなる瞬間を感じる』
この二点が理由なのでありました。

落ち着いて聞けば…いや、そこまで落ち着かずとも
二人には大きな大きな隔たり、違い、ってのがあるわけで
区別がつかなくなる。などというと大顰蹙を買いそうなんですけど

だってね。
『今どきの曲のつくり』という点で
自分の耳で区別がつかなくなるんでありますよ。
両方『今どきの曲』ですもんで。

そんなわけで
二人を別々のシーンで堪能することにしたので
ジャネットは車のチェンジャーにセッティングして
『オールリピート』にしてあります。

しかしマライアたん
かわいいなあ、かわいいなあ。

何がかわいいかって言うのは曲の作りがね。
彼女はとてもとても歌がうまくて
いわゆるディーバってのの走りかもしれないわけですし
『あんなかわいいのに歌がべらぼうにうまい!!』という
驚きの新人であったと思うのですが
アレからもう・・・何年経ってる?

彼女と私は確か同じくらいの年齢で
早い話が『中年』なんですけど
この『まだまだあきらめてませんし、まだまだ現役バリバリよ♪』
あるいは『そんなこと考えるまでもないくらい現役よ♪』
と言いたい、伝えたい感、丸出しなところがですよ。
かわいいなあ。と。

久々に彼女の近影を見たのが
先日の『アメリカン・アイドル』でのひとコマであったのですが
いよいよ彼女はブラックになりたい人になっておる様子で

マイコーJさんのように
白くなりたい黒の方もいらっしゃれば
また逆もいるのだな。などとつくづく。

思えば彼女は
離婚して以降、ずっとブラックな方々との親交を深めきってらっしゃって
すっかりギャングスタな方々の世界の
お姫様となられておるのであって
ま~、アレも気分いいんだろうなあ。
そりゃ気分いいよなあ。
たいていブラックで且つギャングスタな方々は
『いい体』してるし『タフ』だし
ピンクサイドライフは充実しそうな気がしますよね。
って、あら下品発言しちゃったかしら。

ってプライベートライフは
本当のところってのは私らには計り知れないのですから
結局のところどうでも良くて
とにかく、新譜はいいぞ。
またアレだ。きっと三年くらい余裕で聞かされてしまうぞ。

コメント

  1. つい最近、10歳下の子と再婚したじゃんね。

  2. ごぶさたしてます。
    私も今回の新譜、職場と車内、ぐるんぐるんと流しまくってて
    「touch my body」が流れようもんなら
    「あっレイナの曲だっ」って周りが言ってくれたり…
    デビュー当時のmariahしか認めてませんでしたが
    今回のをきっかけに 今までのを聴きまくって
    改めて良き歌手さんである。と確信いたしました。
    しかも いつまでもカワイイ。
    体調の方はいかがでしょうか。 お大事に。

  3. ◆りんちゃん
    ええええっ!!!そうなのっ!
    私も頑張らねばw
    ◆れいなちゃん
    おお。おひさしプリンス♪
    今度のいいよねえ。
    つか、前のも散々聞いていたし
    つか、これ買うまでは、前の余裕で聞いてたんだけどw
    だけども自分的にはやはり
    『music box』が一番かなあ。未だに聞いてるし。
    体調はぼちぼちです。ありがとう!
    もうなんか、これがギリなんじゃないかとw

  4. して!!
    結婚した相手ってのは
    あの『ドラムライン』のあの子らしいじゃん!!
    アイタタタタタ。
    いいとこもって行き過ぎ~!!マライアたんww

  5. ジャネット、マドンナ、マライアと三者のアルバムを聴き比べてみたのですが、個人的にはマライアが一番良かった。一時期流行に乗ろうとしたのか、やたらとヒップポップを多用していた時期もあったような気がしますが、それがいい意味でブレンドされていると思います。マドンナは、まあこんなモノなのかな、といった感じ。前作のインパクトがあまりに強すぎました。
    ジャネットはですね…。発表するタイミングが微妙だったんですよね。いっそのこと、マライア、マドンナと同じ時期にぶつけてくれば、更に話題になっただろうに、と思いました。
    しかしジャネットは、コントロールやリズムネイションの呪縛から一生離れることが出来ないんだろうか…。
    長々と失礼しました。

  6. わははは!
    いいたいこと、めっちゃめちゃよくわかります!!w>ジャネットの呪縛
    せっかく『今どき』のラインナップで
    いい感じの仕上がりを目指せそうな感じであるのに
    なんでそ~、いつまでもソコにこだわってるんですか。みたいな
    そんな感じしますよね(汗)
    確かに時期もいまいちだった気もします。
    でもマライアたんとマドンナ大先生とガチは厳しかったんでしょう。
    多分、厳しかったんだと思います。精神的に。←勝手な決め付け
    nonveyさんもマライアたんが良かったのかあ。
    なんだか嬉しいなあ。
    自分、独りぼっちになるんじゃないかと
    若干、恐る恐るエントリーあげたのでww
    マドンナはつい自分的に『予測』をつけてしまい
    多分悲しいかな『予測』の範囲を出ることはなかったのではないでしょうか。
    とかいって。まだ聞いてないんですけど。
    それはそうと、ジャネットのソコの拘りに話し戻すんですけど
    あの曲間とか、プリンスも多用するところの『セグエ』ってやつですよね。
    どうも取れない癖というか、変な感じになってるのって。
    それで思い出したんですけど
    アルバム全体のストーリー性とか流れを作って
    ひとつの作品として、完璧なものを目指すのに
    あれはあの時期大流行りしたじゃないですか。
    でね。
    私は一番好きなソコの部分の仕上がりって
    佐野元春の『no damage』に全部!!って感じだな~と。
    あのころの作品はモロ、ビートルズまくってて
    あれまあ、なんとも・・って感じなのかもしれないけど
    それでもやっぱりあのアルバムは『青春』であるし
    あのソコの部分の仕上がりを体感したときの衝撃と感動は
    いつまでも忘れることができません。
    間髪いれず次の曲にいく、あの絶妙な間とか
    街の雑踏の音とか・・・。
    nonveyさんが佐野さん好きだから言ってるんではなくて
    その逆で
    ジャネット聞いて、自分もソコのことに思いを馳せ
    思考の流れで佐野さんに行き着き
    佐野さん引っ張り出して聞いてるうちに
    nonveyさんを思い出したって言うね。
    そしたらコメントくださったので
    自分的には勝手に『キャー♪シンクロ♪』とかってw
    て。長いレス、失礼しました~(汗)

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