はい。皆さんこんにちわ。
相変わらずのっぺりと暮らしているボクなんですけども
noteというSNSをご存知でしょうか。
説明するのはめんどくさいしあれなんで
とにかくそういうSNSがありまして
前にボクはそこで駄文をあげたりあげなかったりしながら
そこのユーザーの皆さんと楽しんでいたんだけども
その時の駄文で
自分なりに気に入っているものが幾つかあり
そのなかのひとつをコピペしちゃおっかな、って。あは。
ボクが何もしないで一人でベッドに横たわっていたりする時
その脳内では、このようなことが繰り広がってるよ、という
それを文字に起こしたものであるんだけれども
でもってそれは、そこそこ長文なんだけども
おつきあいくださるなら幸いです。
以下、そのコピペ。
や~もうあのですね。
少し前にあまりにも酷い暴言をボクに対して吐いてくれちゃった
憎っくきパカ女(あえて半濁音)というのがおりまして
詳細は端折ってしまうけれども、とにかく、そのパカ女のせいで
ボクはずっと、傷がズキンズキンしまくって
辛いの辛いの助けてと言いながら走り回りたい衝動を堪え
何とか気持ちを散らして生きながらえているわけですけども
その女の思想は恐らく
何を言っても曲がらん強さといいますか、馬耳東風的な色があり
とにかく自分としては、二度とそれに触れない、関わらない方向で
あとは時の薬に任せてしまおうということでいたのだけども
その女がのうのうと、イケシャーシャーと人生を楽しんでいる様というのが
わっざわざボクのところに逐一届く流れになってしまっており
(それを遮断しようとするにも、また別の角が立つという四面楚歌)
んっまーーーーーー!胸糞悪いことこの上ないんですけども
世の中には数々の思想がございますね。
恐らく誰が見ても明らかに”暴言”と断定できる言葉を吐いて
乱暴に傷つけまくったというのに
なんでこのパカ女は、のほほんとしてるのか。
あれは所謂「罪」ではなかったのか。
神様ってのは、そういう罪に対して罰をお与えになるっていう
そういう話はどこに行ったっていうのか。
そもそも。
神様というのは往々にして非常に理不尽でありまして
とはいえ、でっかい目で見ていくと
神様なりにきっちりと均衡を保つ形でやってなさるんでしょうが
ボクなんてのは、とても小さな存在なのであり
これすなわち、ほんの身近なことくらいしか見えぬのであって
そんなね。神様級のグローバル視点などないのであって
故に、神様の均衡さなどさっぱりわからないわけです。
自分の身近な、とりわけ自分は特に
なにかといろいろうまくないことばかりが襲ってくるわけで
故に、自分的には理不尽にしか感ずることができない。
そういう仕方なしの流れはあるわけです。
なんでこー、ボクはこんなに意地悪されて傷ついているのか。
おとなしく家にいて、内省したりして
そらもう、うんとこ頑張っちゃいるつもりであるというのに
あんまりじゃあござんせんか。
そこで聞こえてくるのは、この一節。
罪を憎んで人を憎まず。
あーあーあー。ですねですね。その通りでございます。
そもそも人を憎んでる間は、実際的に何が辛いって
自分が辛かったりするもんですからね。ええ。
罪を憎むにとどめ、その女のことをあろうことか
パカ女などと、下衆なこと言ってる場合じゃないですよと。
にしても収まらぬ憤り。
これを何としてくれようか、とした時に。
ああそう、人を憎むから苦しいのであるから
神様というような、得体のしれない何かってののせいにしてしまおう。
そう。ボクって人は限りなく矮小であるがゆえ
何かのせいにしたりせんければ
この憤りを収めることができそうにないよ。
なんつって、神様に毒づき始めたりなどするわけです。
するとアレです。こういうのが出てきます。
神を冒涜するなかれ。
あーあーあー。次はそれですか。
ボクが神に毒づいているコレ。これは冒涜。
これすなわち、ボクはなんでか罪を新たに作り上げた図ですか。
罪作り、更なるカルマを背負ったの図。そゆことですか。
そんなだからこれ
延々と艱難辛苦の嵐がやまないわけですね。
だってボクは、業の深き罪人であるのだからして。
とすれば。
先のパカ女はなんで見逃されちゃってんの?
アレだって相当な罪でしょう。現にボクは激しく傷ついた。
そしてこれは、ボクの主観のせいだけではなく
明らかに多くの人の共感を受けられるような酷さだったことは
とにかくとにかく間違いなかったわけで
あの罪を見逃しといて
なんなのコレ。ボクの罪ばかりは決して見逃さないとか
どーゆーことか説明付けてくださいよ。
そこで浮かんでくるのは、この一節。
かわいい子には旅をさせよ。
素質があるから、期待してるからこそ厳しくする。
あーあーあー、するってーとなんですか。
この次々襲い来る理不尽の嵐は
ボクは”特別に”神様に期待されている人なんだよっつーことですか。
そこに持ってきて、こんな話もあります。
神は決して、乗り越えられない試練はお与えになりません。
あーあーあー、するってーとなんですか。
これは乗り越えられる程度のことなんだから
そこは考えて出してる試練なんだから
乗り越えなさいよっつーことですか。
期待してるからこその試練。だから乗り越えろと。
そもそも乗り越えられない問題じゃないんだからほら、と。
にしてもなんですか。
いいですよ、じゃあ乗り越えましょうと腹をくくったとして
”ちょいとの隙も与えない感じで”次々に試練というのはさ。
いくらなんでも殺生じゃないかと思うと同時に
この世の生きとし生けるもの全て。
例えば、可愛らしい花。
この花だってですね。あらゆる環境が整ってこその花。
土地が干からびていたり、水が多すぎたり、日が差さなかったり
或いは日が照りすぎたりなどの
バランスのよろしくない環境では咲かんのです。
花が咲かない、これ、命を次に繋げんということです。
あ!?するってーとなんですか。
ボクはなんやかんや言ってはみたものの、結局のところ
自然淘汰されたほうがいい感じの命ってことで
だから環境の整備はしてくれないということですかね?
だとすれば、いっそ一思いに殺ってくれんか?
などと思い始めるわけでございますが
そこで登場するのは、この説。
人にはそれぞれ担った任務がある。
それをやり遂げるために活かされている。
ってなー。はいはい。それなー。はいはい。
つまりその担った任務、義務というのがあるのだから
それを遂行するまでは、簡単に死なせやしないっつんでしょ?
自分はしらずしらず怠りまくって
それつまり、任務をまったく遂行していないに近いっつんで
こんなみだりに襲い来る艱難辛苦の嵐にさらされてる、と。
そーゆーことですかな?
そこにさらにかぶせてくるのは、この説。
人は誰しも生まれ来る時に
自ら魂の成長プログラムをチョイスして生まれてくる。
あーあーあー。自分でわっざわざ「魂の成長」のために
この艱難辛苦の嵐人生を選んできたというわけね。
自分で選んだんだから、何をすべきかわかってんだろっつーのね。
ふっざけんじゃござんせんよ。
んなわけあるかいな。
そもそもだね。このボクが、わっざわざ苦労の道を選ぶわけがなかろう。
なんとなれば、先に書いたように
すべての環境の必要十分が整ってこそ、生きとし生けるものは皆
立派に育ち、花をつけ、命を次につないでいくのであって
それはまたサークル・オブ・ライフの中においても
最善の役目を果たせるわけなのであって
そんなあんたね。
「北風と太陽」の話を思い出し給えよ。
北風はどんなに強く吹いても
決して旅人を「ありのまま」の姿に出来んかったじゃないの。
ボクに北風ビュービュー吹きつけといてね。
寒くて凍えては何もできんからっつって
身動きできないくらいに衣服を着こむ羽目に陥らせてね。
それでも動かねばっつって、暖はとれたんだし動かねばっつってね。
そーやって動こうとしたとこにあんた
今度は身ぐるみはぐような酷い風を更に吹きつけてね。
身ぐるみ剥がれた寒空で、凍えて何ができるってのさ。バカッ。
そんな中であんた、何の任務をやれというのだ。
そんな無理難題を、ボクが選ぶわけなかろう。
すべてが整ってこそ、自分の力量思う存分発揮して
世のため人のためつって、活動できるってもんじゃないか。
何なのその意味不明の無理難題カリキュラム。
まったく納得行かねえ。
そこで更にかぶせてくるのはこの説。
隣の芝生は青くみえる。
人と比べるべからず。
よそはよそ、うちはうち。
あーあーあー。そこ出すのね。はいはい。いいよいいよもう。
そうねそうね。人は人、自分は自分。
そもそも自分で選んだカリキュラムだし
それだって神様がうまいこと”計らって”乗り越えられる程度の
試練しか与えていないんだし
とにかく黙って立ち向かえ、何とか乗り越えろっつんでしょ。
なんなんだこれーーー!
このことを、四面楚歌っていうんじゃないんですか?
ああ言えばこう言う
こう言えばああ言う
おまえはジョーユーか!つってなーもう。
あれもこれもの見目麗しき清らかなる思想の数々。
まったく真っ直ぐに道が通りまくっちゃうように構成された
ありとあらゆる絶対鉄壁の思想の数々。
これらが次々に浮かぶ我が脳裏。
それらにズタズタにされまくって
しょうがなしに薄ら笑いしているボクは。ボクは。ボクはーーーーーー!
いやんなっちゃう。おもんないことこの上なし。
とかいうような自問自答、一人上手の七転八倒の中
誰が一番パカでしたか?
はい、ボクでした。
つってもうなー。
あらゆる思想をやたらに尊重しまくって死ぬる。
ぐほっ。
コメント
mayteさん、傷つかないでください。(そういう私自身彼女の発言で眠れなかったりしましたけど)
英語圏の人は日本語がわからないのだから仕方ないですね。
どうもありがとうございます。
だいぶ前の投稿分のコピペエントリーで
話がどうもごちゃごちゃになったかもしれないですけど
なにはともあれ、どうもありがとうございます。