JUGEMテーマ：映画
ボクの愛するブラックパンサー、
チャドウィック・ボーズマンが星になってしまって
まだ見ていなかった、この作品を見ました。
アベンジャーズヒーローが
まさに、大集結で、みんなそれぞれにしっかりとした
「出番」があって「活躍」もあって
とても見ごたえのある作品だったんだけど
これをネタバレしないで
感想書くのは不可能であります・・・。
さて、どうしたものか。
強大なパワーを持つ
インフィニティストーンは6種類あり
その6種類を全部手に入れた者は
指でパチン！とやるだけで
全宇宙の生命の半分を
一瞬にして消すことができる力を手にする。
ということでこの
インフィニティストーンを巡って
アベンジャーズのみんなはそれぞれに戦ってきた。
そしてそれらを、それぞれに隠してきたけど
って、おお・・・ネタバレしてしまうではないか。
危ない、危ない。
感想としては
今は亡き人となってしまった
ブラックパンサー、チャドウィック・ボーズマンのことも
十二分に鑑賞することができたし
この時も既に結腸がんと戦っていたなんて・・・
と見ながら辛くなったりならなかったりしながらも
シビル・ウォーで決裂したアベンジャーズが
また集結して力を合わせるのは
とてもとても嬉しかったし、見応え満載だった。
みんなみんな、出てくるからね。
そして、サノスはありえないくらい強い。強すぎ。
そして、サノスは極悪非道なやつだと思っていたら
確かに極悪だけど、サノスなりの「考え」あっての
インフィニティストーンを集める目的があった。
サノスのような考え方は危険なわけだけど
これまでにも同じように考え
それを実行してきた人は歴史上にも複数いたし
今後も出てこないとも限らない。
そこら辺も重要なところだと思う。
かくして
マーベル・シネマティック・ユニバース作品を
最初から追っていく大作戦も
いよいよ終盤に差し掛かっていて
あとは「キャプテン・マーベル」をみて
「アベンジャーズ・エンドゲーム」をみたら
追いついたーーーー！ということになる。
この「インフィニティ・ウォー」の終わり方が終わり方だっただけに
ちょっ待てよ！ちょっ待てよ！
おーーーいーーー！（(泣)）
だったから
エンドゲームがどうなるのか、そわそわ。
先に全部見ている友人に
激しく動揺しながら、質問したところ
「大丈夫！みんな出てくるから！」とのことだったので
どういう流れで「みんな出てくるから」になるのかを
楽しみにしていたいと思う。
まだ当分「ブラックパンサー」を延々と見るターンから
抜け出せそうにないけどね。
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