コンスタンティンをまた見た。

Movies & TV
スポンサーリンク

どーもどーも、ボクです。

こないだの休みに、ふと思い立って
アマゾンプライムビデオにあったから見ました。
とてもとても大好きな映画です。

これまでに何度も見てるのに
ブログに何も上げてなかったので
自分で自分にちょっとびっくりしたもんだから
記事を上げてみることにしました。

この映画の何がいいって

キャスティングがまずたまらない。
主演のキアヌ・リーヴスは「マトリックス」で
鬼ブレイクした後の主演作に選んだのがこれというタイミングだし
最高に脂が乗りに乗ってかっこいいの極み。

これは先にも言うたように
アマゾンプライムビデオにある作品ですから
手軽に見れるので、ぜひ見てもらいたいので
ネタバレしない方向で行こうと思ってて

だからキアヌの他のキャスティングについて
語りたくなかったりします。

というのも、これをボクが初めてみた時

キアヌが主演であるということ以外は
なーんも情報入れずに見て
そのキャストの登場シーンにいちいち物凄く感動したことから
その感動を味わって欲しいように思うからで。

だからそこはこれ以上触れないようにして
他に何がいいかと言うと
世界観が素晴らしくてね。

天国も地獄も、人間界の直ぐ側にあって
結界みたいなもので仕切られてるだけみたいになってるんだな。
この世の掟として、天国からも容易にこちらに来れないし
悪魔も容易にこちらに来られないようになっていて
「ハーフブリード」と呼ばれる
天国側の人間寄りの存在と
地獄側の人間寄りの存在である天使や悪魔がいて。
その描き方がまたこれたまんない。

もうボクなんか
地獄ってのは「ああいう世界」と思っちゃってるし
ハーフブリードがいたりするんだろうなーなんて思っちゃってる。
見た後はいつも、しばらくずっとこの作品のことについて考えて

無駄に2回、自分の名前を名乗ってから
Asshole!なんて言うてみたりして。はは。

そしてこの作品、2005年の作品なんだけど
全然まったくちっとも古く感じません。
この2年余り、ボクは聖書をちょっとずつつまんで読んでいて
天使や悪魔や神様などが
とても身近に感じるようになっていることも相まって
ステレオタイプな考え方で想像している
天使や悪魔とは圧倒的に違う、リアリティのある設定は
改めて、身震いするほどかっこよく感じて。

劇中でガブリエルが言うところの
ガブリエルの主張が身にしみてみたり。

人間は、愚かな生き物です。はい。

とまあそんな感じで
記事を上げてみることにはしたものの
すぐにでも見たくなるような文章は書けませんね。はは。

そいや、これ見るなら
エンドロールの後までしっかり見るように。

必ず、必ず、です。
おおおおおーーーーー!てなること受け合い。

何しろ見てちょうだい。
GWだし。時間ある方はぜひ。
かっこよすぎて身悶えるよ。

天国と地獄と人間界の存在の仕方は
まさにこうなんだろうな・・・という感じになるよ。

ジョン・コンスタンティンのかっこよさだけでなく
ガブリエルのかっこよさも
ルシファーのかっこよさも、とくとご覧あれ!

いい映画は、いつまでも色褪せないもんですな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました