イギリス式時給900円から始める暮らし / 井形 慶子

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私はねえ。
最近、本当に本気で節約大魔人になりつつありまして
これもやむを得ず、なのですけども
見方を変えると
非常にみみっちく、けちんぼになった感じもあるかもなんですが
自分的にはそうはなりたくないわけで
いろいろ試行錯誤の毎日でございます。

節約ってのは
ある種のブームとなっている感もある気すらする昨今ですが

かく言う私も
最近になって節約を意識したというのではなく
それなりに前々から
自分なりの取り組みと言うものがあった中で
この本の著者であるところの
井形慶子さんのシリーズは、結構読んでいます。

何冊かはブックオフの100円コーナーで見つけて所持することにも成功してまして
どれもコレもが良い。とは言えないという
正直な感想も持ってはいるものの
それでも彼女のイギリスシリーズは大好き。

全てが良いと言えないのは
イギリスのことであるからして
日本の、しかもこんな田舎の町に住んでいる私には
実践すること自体が無理。というのも多いからなんですけど

要は
考え方や心意気みたいなものがわかればよいわけですので
ふむふむ・・・なるほどね~。なんて
感心しながら読んでるのですけど
ここに貼り付けたコレ。

これは、何度も借りてきてるのに読めずじまいで返しているものの1つ。
何で読めなかったかという理由は様々だったと思うのだけど
今読むべきときが来た。みたいな
そんな気がしているので
明日借りてくるつもりでいます。

きっと貸し出し中ではないはず・・・たぶん・・・。
彼女の著作に『月収20万円で・・・』みたいなのもあるんですが
悲しいかな
月収が20万なんて、パラダイスじゃねえか、それ!
みたいな生活をしている私なので
その本だけは
節約の話にならない気がしているのですが
こちらは、実に迫り来る感じがするタイトルです。

ちょっと自分の方が900円よりは時給高いんだけど
その分、各種ローンがあるので
実践的な気がするってもんで
実に楽しみにしているところ。

素敵に、おしゃれに、
みみっちくならず
けち臭くならず
楽しんで豊かに節約ライフが送れるならば
そんな良いことはないのでありますよ。

ひとまず
手持ちの本を開いてみたりしながら
眠りに落ちるまでのひとときを過ごしてみるつもりなのだけど。
無駄を省いてシンプルに。の難しさや
留まることなき物欲の上手ないなし方など
まだまだ課題はたっぷりあるのでなかなかだけど

ひとまず
来年のテーマは『素敵な節約ライフ』コレで行こうかなと。
今までにも増して『素敵な節約ライフ』コレで。

コメント

  1. 既にみみっちくケチンボになりつつある
    私が通りますよw
    つーか『月収20万円で・・・』の本は
    タイトルきつ過ぎ!
    んな月収あったら悠々自適だわ。私なら。
    まー、都会だと厳しいのかもしれないが・・
    何でも高いからねぇ。
    例のコカ嬢が、「みんなどうやってお金を
    貯めてるのか」「1人暮らしで化粧や服
    買って光熱費&家賃払ってたら貯まらない」
    と嘆いていて、ある人から「やっぱ外食止めて自炊したら違うよ」とコメントあったら
    「あ、じゃ無理」と。
    自炊ゼロでコンビニ弁当と外食毎日できるなんて、全然金持ちじゃーん、って思った。
    いやー、もう家は外食毎日しようもんなら
    破産だよww
    もうみみっちくセコくなってしまい、
    戻れない私なので、素敵なエコ&節約
    ライフはまいちゃんに任せたわよ!

  2. わははは。
    あれですね。
    そこらへんのニュアンス、わかってきたの。
    我慢のしどころ。みたいな部分?
    そのコカ嬢は
    外食を止めるってのが『ありえん』という価値観の中で生きてるけど
    私も若い頃
    今思うと可笑しなこだわり無駄遣いをしていたので
    そこらへんも
    ある意味、精神鍛錬つか
    多くの学びが生まれてくる中で変化するものなのかも。なんて。
    いや、ただフトゥに
    飽きた。とか
    趣味嗜好が変わった。とか
    そういうことなだけかもなんだけど。
    でも最近思うのは
    やはり『類友』って言うのの流れもあってか
    その価値観が例え傍から見て可笑しかろうとも
    気合で(?)それを通していれば
    (裏側は火の車であろうとも)
    それに見合った相手に囲まれるのではなかろうか?ということ。
    ウェブでこうして文字を使って綴るには
    ちょっとナイーブな意見になるから伏せますけども
    彼女も
    傍から見て可笑しいかもだけど
    それを通していれば
    その生活を続けていけるだけの人に出会う可能性は高い気もするわけです。
    少なくとも
    私みたいに貧乏に任せて
    節約ライフ堪能しまくってる人よりは
    いきなり玉の輿的出会いってのは多めになると思うのよね。物理的にも。
    綺麗な格好をして
    ハイセンスな(?)そこそこいいレストランなどに
    ちょくちょく顔を出してれば
    そういう人ってことになるだろうし
    そういう人との出会いも出てくるでしょうしね~。
    だから、彼女の行動も
    あながちダメばっかではないかも?
    なんて思ったり思わなかったり。

  3. ふむぅ。
    もしそうなるとしたら、なんかちょっと
    がんばてるのバカらしい気持ちになるねぇ。
    節約とかなんとかw
    でもなんかわかるかも。
    やっぱ私も、なけなしのお小遣いで
    読書会やら料理教室やら行ってると、
    普段出会わない人とお会いできるものね。
    それこそ先日はTVで活躍している
    某ニュースキャスターが
    お料理の飛び入り参加されたし、
    (料理の先生が料理研究家兼女優さんなんだわ)読書会では講師の先生から
    女優さんをたくさんインタビューした裏話
    など聞けたしね。
    玉の輿ではないけれど、確かに使わないより
    使った方が、お金によった出会い、ってのは
    あるのかも。
    でもコカ嬢とか普通なのかもね。
    若い時って普通はそうなのかも。
    反対に、私の方がおかしかったのかも。
    あたしゃ20代の肉体に、50歳の
    精神を持った女だったから。
    そう育てられた訳なのだが。

  4. わははは!
    50歳の精神持った20代て(笑)
    つか
    笑い事じゃないか(^-^;)
    それよか!
    私の勘違いか、時給900円系のこの本は図書館にはなくて
    月給20万の方しかなかったよ(汗)
    せっかくだから借りてきたけども
    果たして役立つのか、甚だ疑問(笑)

  5. 私は都会に住んでいるけれど先月で辞めた仕事時給775円でした。3年勤めました。他にもっと時給の良い仕事あるけど内容が気に入ってました。でもさすがに次はもう少し時給のいいとこ探そうかなと思っています。(高校生以下の時給じゃあね、、、)

  6. あ~、それなんかわかります。
    逆もあるんですよね。
    私は夏ごろ派遣契約していたところが
    とてもとても時給が良かったのに
    結局、契約期限まで堪えることが出来なかったのです。
    内容が気に入らなかったって言う奴でw
    それにしても
    775円では
    うちの母(64歳)より安い感じになってしまうので
    そりゃ厳しかったと思います。
    増して都会住まいですものね。
    よほど良い仕事だったのでしょう。
    頑張りましたね!
    次は時給も良くて
    内容も良いところに恵まれますよう
    お祈りしてます♪

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