やはり娘の件ばかりが頭をもたげる。

House Keeping & Life
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今日はクリスマスイヴということで
世間は浮かれ気味であるし
自分もちょいと前までは浮かれまくっていたのだけれど

今はそれどころじゃないといいますか
そんな元気もないというのかなんというのか
まあ、とにかく若干残念ではあるのだけども

我が娘はすっかりティーン・エイジャーてのになっていて
彼氏とともに昨晩、夜行バスに乗って
ディズニー・クリスマスを過ごすために
TDLに向かったのだけど

とてもとても無計画で
『この日にバスで行き、泊まらずにやはりバスで帰る。』
というこれだけを彼女が決めまして
あとはほとんど自分がリザーブしたりしたわけですが
出発当日のバタバタ具合を見るに・・・
日々の彼女を見るに・・・
あと数日でいよいよアパートに出て独立するというのに
まったくなにも準備をせずにいる彼女を見るに・・・
心配 (-“-) 

少し前のエントリーで
娘はADDではないだろうかという話を書いたけど
普通の子がどんな感じなのかというのがわからないため
比較もできないし
ただただ、感覚として
これはただもんじゃない的な感じが凄くて
本当に彼女はひとりでやっていけるのだろうか、と。

このようなことは
多くの親御さんが我が子の旅立ちに対し抱く
ごく一般の感情のようにも思うわけだけども
ボクのはちょいとまた
それに二重三重に輪をかけた感じの
深刻味があるんですよというても、分かる人はいないだろうが
実に実に心配・・・。

あっという間に洗濯物の山と化し
あっという間にゴミの山と化し
着るものがない、食事も食べれないと
うわーーーーん!と泣き崩れている様子が
脳裏に浮かびまくってしまうのであって

ほんでアパートは契約システムの兼ね合い上
二年縛りというのになってるがため
これまたさらに無駄に多額の違約金を払いつつ
すぐに舞い戻るなどして
結局、ボクの心に平安が戻ることはなく
あーああんあ、やんなっちゃーった
あーあんあ、おっどろいたー
つってなるのが、はっきりくっきり見えてしまうのであって

こういうことはただの心配性故のことだけでなく
とにかく彼女のこれまでの様子から来ているもので
本人は俄然、頑として
『きれいな部屋ならちゃんと出来る』というのだけれど
どうにもこうにもそうは思えないのであり
心配で心配でどうかなりそうなのだけど

というのも
彼女がもしも本当に
ボクの脳裏の図のごとくなった場合
その尻拭いは間違いなく自分に回ってくるのであり
ボクはとにかく病んでいますし
これ以上問題が激増してしまうなどしたら
もう本当にあかん事になってしまうのではないかと
そう言う形の心配も加わっていて

お金さえあれば
金に物言わす系でなんだって
とんとん片付けれるのかもしれないけど
自分ちですらままならないで
神経質症の症状の一つであるところの
歪んだ潔癖症のこじらせっぷりが増しているというのに
どうなってしまうんだという不安。ただただ、不安。

なんでもいいよ、どうなってもいいよ
とにかく好きにやってごらん。もしも
なんともならなくなっても大丈夫だからね。などと
ゆったりと構えて見守ってあげるという余裕が無いのだ。

『こんな娘でごめんね』などという時があるけれど
ということは十二分に本人もわかっているからなのだけど
『こんな娘でごめんね』という言葉に対しては
『こっちもこんな親でごめんね状態だからお互い様だ』と
そう言って返すのみなのだけれども

つまり互いに『こんな娘』『こんな親』という点を
上っ面だけでも否定してあげる的なことができないくらいには
どうにもまともじゃないことだけははっきりしているわけで

まあいいや。
ぼのぼののアライグマくんも言っていたじゃあないか。
起こる前から心配してオドオドしたってしょうがない。
起こっちまってからで十分だ。つって。
何はともあれ、今夜はひとりで解放のクリスマスイブ。
シナトラ聞きながらワインでも飲みましょうじゃない。

コメント

  1. ぶりっす。
    メリクリっす。
    もっと話したいっす。
    Reinah from okinawa

  2. えーーー!れいな!?
    わー!元気!?メリクリ!
    わー!懐かしい。すげー。

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