プリンスの不在という悲しみに。

Prince
スポンサーリンク

皆さん、こんばんわ。

珍しく夜中に更新してみるテストです。

このところ

おしゃべりがどうも苦手という話をしましたが
今日のカウンセリングの結果から推測すると
ボクがしゃべるのが苦手になったのは
主に、プリンスのいない世界になってしまったことに起因し

且つ

プリンスがいなくなってから悲しみにひたる暇もなく
慣れない仕事に気持ちの上で追われに追われて
十二分に悲しみを味わっていないせいではないかと
そういう感じでありました。

思えばまさにそんな感じがしなくもなく

今日「プリンスがいないのが辛いのかもしれない・・」と
つぶやいた途端に、ほろほろと涙がこぼれて
自分で自分にびっくりした場面がありました。

まだ全然受け入れきれていないのです。

しゃべるのが苦手になったことと併せて
何かとやる気も起きず
何もかもが面倒で
何を見ても何を聞いても
前のように心動かされず

すごいですねー!とか、うきゃー!とか
ツイッターでは言うてはいるけれど

実際のところは、そんなでもなく
淡々と、飄々と、のらくらしているというか
未来に明るい展望もなく
ただ生きているだけというか
真っ暗闇ではないけれど、仄暗い感じの中にいて
絶望までは行かないけれど、ぱっとしない毎日で

何のために生きているのか・・・などと考え始めると
どんどんくらい方向にしか考えが及ばないため
思考を停止して自己防衛をしているような有様。

これはこれで辛い。

思えばいつも凹んでいる時
今頃プリンスはなにしてるかな。と考えたり

幻臭症状がひどい時にも
今頃プリンスはきっと
ドレスアップしていい香りを漂わせてるんだろうな。と考えたり
辛いことがある時、プリンスならどうするだろうかな。と考えたり

何につけても、プリンスなら・・と考えていたのに
そんなプリンスがいないなんて
とんでもないのです。

というようなことを母に話しつつ
もう何ヶ月も経つのにおかしいよね・・と言ったら
まだほんの数ヶ月なんだから
受け入れられなくて当然だよと言ってくれて

そして

プリンスは宇宙の高次元の「とある場所」から
こちらを見ているのに違いないだなんだかんだと慰めてくれて
なんだかちょっと楽になったのだけれど

それでもプリンスはいません。

プリンスがいない、ということが辛い。

もっというと、プリンスがいないと思うことが辛い。

未だに、ええええー!ってなります。
プリンスがいないなんて!えええー!って。

遠くのお国のどこかにいつもプリンスはいたのに
今はもうどこにもいないなんて・・・。
プリンスが遠くのお空から・・・なんて考えられなくて
プリンスは今もどこかで、かっこ良く生きていて
良い匂いを纏いながら、ギターなんか弾いていたり
ニヤッと笑っていたり、アイスクリームを食べたりしている方がいい。

プリンスは、生きている方がいいです・・・。

プリンスに会いたい。

いや、会えなくたって構わない。

ただ、ただ、生きていて欲しかったのです。

コメント

  1. 非科学的な事とは 一切 距離を置いて
    現実にある物証(見つかったものだけで)
    遺跡だけを調べて検証してるすごい先生が浜松に居ます。
    一度見て見てください。
    https://www.youtube.com/channel/UC2fHPR-NxuYGd1oMOGXLwFA

  2. 見たけども、言いたいことがよくわかりませんでした。

タイトルとURLをコピーしました