仕事を始めて
仕事の内容自体は
きっと非常に普通なことで楽なんだけども
なんなんだこの異様な疲れは！と。
ま、いつかなじむと思いますけども。
そんな中
秋のせいなのか
仕事始めたせいなのか
非常に疲れているのか
眠くて仕方ないわけで
そんなときに聞くアルバムとして
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Lost in Time (2010/11/30) Eric Benet |
これなんですけどね。
すごくメジャーな人ってのではないかもしれないけど
自分が思うに、この人はとても歌がうまいです。
何よりとてもかっこいいし
高音の美しさたるや、たまらん感じです。
彼のブルーノートでのライヴを
見に行ったことが一度あるんだけども
あんな存在そのものがセックスアピールな男初めてみたわ！
その印象がすごかったり。
彼はセックス依存症という苦しみの中で
離婚も経験したり
様々な苦難があった人と聞いているけれども
今、元プリンスの奥さんと結婚してはるんだな。確か。
それもあってかなんかわかんないけど
そのライヴの時にも
プリンスの『I Wanna Be Your Lover』を歌ってくれました。
そしてやっぱりうまかった。
自分が一番印象深いのは
『After Love Has Gone』の素晴らしさで
あの曲はモーリスが歌ってこそと思ってたけど
ま～！忘れられない歌声。
あれほどまでに
美しい高温でラヴソングを歌えるってのは
さぞ気持ちよかろうな～と思ったもんでした。
デビューアルバムは
結構ファンキーなノリのよいリズムのものも多くて
キャッチーなラインを狙ってたのかな？てのがあったけど
以後、その甘く美しい歌声を活かした
優しいサウンドが多くて
秋の夜長、甘い冬の夜にぴったりで。
ちょっと疲れたな・・・という静かな夜に聞くと
体がというよりなんだろう
神経が癒される感じがしたり。
バーボン飲みながら聞くのは格別。
ほんとは書き記したいネタがいくつかあるんだけど
そんな具合で疲れてるもんだから
気合い入れて取りかかれないので
まずは神経の癒しに取りかかってるよ、と
ま、そゆ話でしたとさ。
おしまい。
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