『そういうこと言わない方がいいよ』に真っ向から反発する。

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またロングバケーションに突入している。
それをいいことに、だらっだらしている。まさに、だらっだらであります。
何度もくどいくらい言うているけれども
本当に本当に、自分にしたらありえんくらいに
この3年ほど、辛いことばかりで、何をしても裏目裏目ならいざ知らず
なんもしてなくたって、なんでか酷い目に・・・というようなことの連続で
そゆのって前向きな人が言うのには
すべて自分が引き寄せていることであり
周りのアレこれに恨み辛みを言うべからず。

とかいうことらしいわけだけども
んなことがあってたまるかい!ごるぁ!
と反発したくなる
反発せずにはアイデンティティが保てないほどの
怒涛の転げ落ち具合とかいうのもあるにはあるのであり。


自分が思うのには
どうにもこうにもいじけたり、凹んだり、拗ねたりしちゃう時ってのも大事で
そんな時はもう
大いに飽きるまでいじけて凹んで拗ねるしかないのであって
そこを『自身が招いたものだ』などと言われるのは
非常に遺憾なのであって
うっせ~コンチキショ~。
ということなのでありますが
そんな辛い時期にやたら言われたセリフが
このエントリーのタイトルとしたところの
そういうこと言わない方がいいよ。
というもので。
どういうシチュエーションでそのように言われたかというと
ありとあらゆるシチュエーションにおいて
とにかく言われまくっていたのだけども
主に自分の性分とか成分とか
ありとあらゆる構成事実とか
それって違うんじゃないの?などと思った場合の
正直に思った自分の意見などを言うた時とかだったんだけど
何故に自分のプロフィールを伝えようとするのが良くないのか?
そんなに言わない方がいいようなプロフィールなのか?
そんなにマイナスな自分であるのか?
ていうか、そもそも自分ってありえん存在なのか?

この部分で非常に悩み苦しんだ。
でもこれ、言わないと伝えないと
自分がぐにょぐにょの得体の知れない存在になったかのようで
ほんとに長いこと、『サブアカ感』が取れなくなってしまい
つまり生きてる実感がまるでわかんない。みたいな
最悪の状態になってしまったんだね。
だから仕事以外の時間はなるっだけ家から出たくなかったり
リアル社会の皆さんに触れ合いたくなかったりとか言う
言わば鬱状態であったのと思う。
そして今もまだ
若干その状態を抜け出せてはいない気がしてるのだけど
それでも何故だか急激に空気が変わってきているのらしい。
自分は良くも悪くも変わりようがなく
やっぱり問われれば
まっすぐに自分の素姓的なものや志向的なものなどの
プロフィール、自分の構成成分みたいなことや
自分の考えるところ、思うところなどは
相も変わらず容赦なく伝える。伝わるかどうかなんてお構いなしに。
この数年
そうするたびに怪訝そうな顔されながら言われ続けた
そういうこと言わない方がいいよ。
最近、嘘みたいにパッタリ言われなくなった。
ただ単に
華麗にスルーされるようになったと言う事かもしれないから
受け入れられてるってのとは違うかもしれないけど
少なくとも、怪訝そうな顔はされなくなった。これとても不思議。
対する相手が違えば
そりゃ変わるでしょ。とかいうレベルではなく
空気感として圧倒的に感じが違う。
それどころか
突如、何故か複数人に告白されたり、びっくりすぎなのである。
何の変化かわからない。
とにかくわかるのは、自分は変わっちゃいない。という事だけで
周りが変わった、空気変わった。としか思えない。
それを踏まえて
なんだかとってもついてないことばっかり続くなんて時や
自分自身のコンプレックスに押しつぶされそうになってる時に
悩み苦しむことなどに対して
心頭滅却!というようなニュアンスの
考え方を変えてみよう!とかいう類のポジティヴ万歳的な話はむしろ
いらんこっちゃ。とか思うのであって
だっても~ほんと
さんざか心頭滅却!にチャレンジもし続けたし
考え方を変えよう!てのもチャレンジし続けたし
その他諸々の捉え方、ものの見方、判断の仕方を前向きに!とかいうのも
とにかくさんざかやってきたがしかし
ダメなときはダメだったのだよ。
だから
悩んで苦しんで泣いたり怒ったり憤ったり
がっかりしたり凹んだり
心頭滅却!つって、意識改革に奮闘してみたり
でもやっぱだめで更に真っ暗闇気分になったり


この歌が頭で流れまくっちゃったり
なんならテーマソングだよおい。くらいになっちゃったりね。
そういうのがいらぬものとは全然思わない。
喜ばしくないのは確かかもしれなくても
何事も裏も表もあってこそ。陰陽あって当たり前。と思う。
悩まずにはおられん時は悩みまくり
苦しまずにはおられん時は苦しむしかないのであります。
そして、そうしているうちに
良くも悪くも感覚が鋭く敏感になるはずだし
なんも悪いことじゃないと思う。
それによって思考が深まったり
辛い人の気持ちがわかるようになったり
視野が広がったり、それまで見えなかった所が見えるようになったりで
絶対的な経験値、血肉になっていくのだと思う。
そう思ってなきゃやってられないじゃない。というのも含めて。
なにはともあれ
そんなこんなで周りの空気が変わった感じを感じまくりつつ
相変わらず向こう見ずな感じで
自分という人間は
言わない方がいいとかいうような存在ではない。という
自分への信頼の気持ちをベースとして
はりきって前に進もう。と思っているのであります。
それこそね。
ずいずいずっころばしじゃないけど
抜けた~らどんどこしょ。みたいな
何やら抜ける時は抜けるのらしいです。
で、抜けたら、どんどこしょ。なんもせんでも、どんどこしょ。らしいから。
無理せず焦らず
流れに身をまかせつつ
ここだ!今だ!というサインが見えた時
My Turn ! とつぶやいて
全力で前に突っ走れるように。
だってほんと
言わない方がいい、みたいな言われ方
絶対許しちゃいけない。
自分の尊厳のためにもね。
裏切ってやろうじゃないの。言うたってよかったよ?平気だったよ?ってとこ
華麗に見せてやろうじゃないの。
とかいうて・・・まだ本調子じゃないんだけどね~。テヘペロ。

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