どうもどうも、こんばんわ。ボクです。
GW中に、たっぷり映画を見る気満々だったのだけど
しかも、クリストファー・ノーラン監督映画をね
たっぷり見るつもりだったのだけど
気分がすっかり変わって
大好きなジム・キャリーの映画を見ることに。
ジム・キャリー主演映画は殆ど見てるつもりでいたのだけど
これは初発見だったので、早速見てみたのです。
家族愛。ジム・キャリーには、こういう題材が本当にぴったり。
とてもとてもハンサムだけど、とてもとても面白くて
口がうまくて、感情表現が豊かすぎておかしくて。
ジム・キャリーの映画の全てに言えることだけど
絶対、ジム・キャリーにしか演じることの出来ないものばかり。
お得意の「あの演技」もちゃんとあったし
ジム・キャリーのために作られた映画だったんじゃないかな、これ。
何やら原作があるらしいけど
Wikiを見る限り、原型をとどめていないんじゃなかろうかw
原作の舞台は1930年代のスティルウォーターだったが、本作では現代のマンハッタンが舞台となっている。
原作の主人公の職業は平凡な塗装業だったが、本作では不動産会社に勤務しているエリートサラリーマンになっている。
原作の主人公は南極に強い憧れを持つ物静かな男性だったが、本作では南極やペンギンに興味がないジム・キャリー得意のコミカルな男性になっている。（Wikipediaより）
これだけ違えば、話もぜんぜん違うのではないかとｗ
コメディ映画というのは、ボクが大好きな映画ジャンルのひとつなんだけど
何故好きかと言うと、まず確実にハートウォーミングだから。
特に、ジム・キャリーの映画は、彼ならではの演技が最高に面白い。
とてもとても魅力的だし、かっこよくもある。
すごくカッコ悪いけど、かっこいい。ハンサムだしねー。ホント大好き！
そして、この映画に関して言えば
ペンギンたちも本当にかわいい！だんだん心通わせていく流れも素敵だったし
マンハッタンのマンションで飼うにあたって一番心配な部分も
しっかりと「こう解決できました」というシーンがあったり
ラストもちゃんとハッピーエンド。コメディ映画はハッピーエンドなのも好きなところ。
話が変わるようで変わらないんだけど
よくさ、例えば日本だと、キムタクのことを
どんな演技をしても、どんな役をやっても「キムタクだな」と
悪い意味で言われたりするけど、ボクはそれで何が悪い？と思うんだよね。
どんな役であっても「自分しかできない演技」をしてるってことなんじゃない？
ああ、キムタクの映画見たかったんだよー！と言われるようになるてことじゃない？
それって、本物の俳優だからこそだと思うんだよ。ボクは。
それと同じ感じで、ジム・キャリーや、トム・クルーズがボクは大好き。
ジョン・トラボルタもね。本当に本当に大好き。
久々に、ジム・キャリーを1000%満喫して、ごきげんさんです。
また頑張ってこー！と思える、元気もらえました！
ジム・キャリーありがとう！大好きだよ💜
追記。ボクはこの作品を「Disney+」で見ました。
今のところ、アマプラにはなかったよ。ネトフリやHuluやU-NEXTにあるかどうかは不明。
気楽に見れる長さだし、何より楽しいし、気持ちがほっこりするので
見れる方はぜひ♪
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