購買意欲が、ワクワクのムクムクだぜ!

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て!!!
この私が購買意欲をムクムクさせちゃ
ダメ!ぜったい!
って感じなんですけども
沸いてきちゃうもんは仕方ございません。
なんだか最近
この物欲、購買意欲、みたいのの沸きいずる仕組みたるやが
わかってきたような
そんな気がしますですよ。私は。


いやあ、実に簡単な話なんですけども
ようは
『人前に出るか』というのと
『ファッションの場を見る機会があるか』
ということのような気がしてます。
ヴァーチャルとはいえ
このところずっと
例のセカンドライフの世界で生きている私ですが
自分が選んだ仕事柄
人に見られる商売でありますし
人に下心もたれてなんぼといいますか
また
自分も人に下心もってなんぼといいますかね
実に色恋風味な世界でもありまして
一部の人を除いて
みんなとってもおしゃれです。
みんながおしゃれしてるのを見ますと
自分もおしゃれしたくなりますし
そうなると
いろんなお店をみて回ります。
すると
必然的に『こういうのが着たいな』というのが
沸いてくるようになるんですね。
これこれ!
この感覚が、今までなくなってたなあ!!って
最近気づきました。
まあね
女を捨てたつもりは毛頭ないですし
それなりにオシャレに気を配ってるつもりではあったものの
それでも
買い物に出かけても何も買えずにいました。
それはお金がないからというのももちろんあるけど
何より『欲しいものがない』だと思っていたのね。
でもよくよくこうなってみて思うにのは
『欲しいと思うものがわからなかった』ってことだったみたいです。
年齢を重ねてくる度に
ますます『マストアイテム』だけで
周りを固めるようになる傾向があると思うんですが
基本的に保守的であるので
その傾向も人より強いほうだったかもしれなくて
これ。という
マイスタンダードだけを求めてたので
必然的に『今のファッション』に興味を示すことができなくなってたかな。
とはいえ
セカンドライフの中は
ヴァーチャルであるだけに
実に特殊なファッションも普通にオッケーな世界なので
また話もケースも違ってくるんですけども
それでもねえ。
なんとなく
そこらへんの色気?っていうか
オシャレ心。みたいなのが戻ってきた気がしますよ。
多分、ホルモンのバランスとか
脳内の物質の出具合とかも変わってるん違うかな。
そんな私は
あちらでは仕事上、クラブのマスターとかをやっている関係で
半分くらいは男として生きておりまして
二つの性を生きるというのは
二つの性の分、ファッションも二倍欲しい。
ということにもなりまして
なかなか大変でございます。
そんな中で、男としての私の
最近の欲しいものナンバーワンは、なんと言っても靴。
この間
かなり良質の、高価な靴を
お友達にプレゼントしてもらって以来
同じようなクオリティの高い靴が欲しいと思うようになりました。
今まで
フリーの同じものば~っかし履いてたんだけどね。
やはり足元とかに
品性、品格、みたいのは出るんじゃなかろうかね。
とか思うわけなのですよ。
そういうとこ
きっちり抑えた、色男になりたいじゃない。どうせならね。
かといって
がんがん現ナマつぎ込んでる場合じゃないし
なかなかに悩ましいことなんだけど
それでもなんかいい気分。
オシャレしたい心が
胸でぴょんぴょんするっていうのは
気持ちが華やぐものね。
春だし。
上手に工夫して、オシャレ心そのものを楽しめるといいな。

コメント

  1. をを!をを!
    何かが変わったっぽいじゃないですか!
    うんうん、そうですねー。
    人前に出るからって何かを探していると
    あれこれ見て惚れてしまったり
    他の人の着こなしを見て興味を持ったり
    見る目が培われていきますね。
    自分に置き換えてみて購買意欲がわき、
    深夜にお気に入り商品が増えていくという(笑)
    買うなら深夜は止めておけ、みたいな。
    靴に品性や性格、現れますね。
    (あと指先とか歯とか)
    体を支える大事な部分だから
    気を遣わないほうが体に失礼な気もする。
    見た目の配慮とかもあるけれど
    良質へのこだわりは
    自分を大事にしているかどうかなのだと思う。
    普段身に着けるものを楽しむ心って
    毎日が充たされるよねー♪

  2. そうなのよう~。
    ヴァーチャルだろうがなんだろうが
    擬似的にでも
    体験している、まさにそのときの脳内の状態ってのは
    きっと実体験の場合にそっくりか
    ひょっとすると同じだったりするんじゃないかなと思うわけで
    するとね
    例えば
    恋愛になる前のあの甘い感じとかあるじゃんか。
    あるいは恋愛にはしたくないんだけど
    なんだろ・・・仲良しなんだよね。ちょっと特別なんだよね。みたいな
    ああいう感じってあるじゃない。
    ああいうのって
    やはり気持ちがよろしいもので
    そういうのを促進させるためにも
    オシャレは必要なのであって
    また、普通に『自分に酔う』というのもあるわなw
    まさに自分の理想とする人間の創造がそこにあるわけですから
    そりゃいい感じになってきたら酔いますよ。
    私なんてね
    相当色男で、どうしようってな感じですもんね。
    女の方だって
    ものすごい美人ではないし
    ものすごいスタイルいいわけではないけど
    それでも、ちょっぴり特別なお友達ができていたり
    やはりいいものです。
    完全に機械とか、コンピューターシステムではなく
    向こうには生きてる人、ですからね。
    交わしている言葉は
    人間だもの。嘘かどうかはさておき。
    なににせよ
    オシャレ心がわく、というそれだけでも
    かなりいい気分だわー。

  3. そうなのよう~。
    ヴァーチャルだろうがなんだろうが
    擬似的にでも
    体験している、まさにそのときの脳内の状態ってのは
    きっと実体験の場合にそっくりか
    ひょっとすると同じだったりするんじゃないかなと思うわけで
    するとね
    例えば
    恋愛になる前のあの甘い感じとかあるじゃんか。
    あるいは恋愛にはしたくないんだけど
    なんだろ・・・仲良しなんだよね。ちょっと特別なんだよね。みたいな
    ああいう感じってあるじゃない。
    ああいうのって
    やはり気持ちがよろしいもので
    そういうのを促進させるためにも
    オシャレは必要なのであって
    また、普通に『自分に酔う』というのもあるわなw
    まさに自分の理想とする人間の創造がそこにあるわけですから
    そりゃいい感じになってきたら酔いますよ。
    私なんてね
    相当色男で、どうしようってな感じですもんね。
    女の方だって
    ものすごい美人ではないし
    ものすごいスタイルいいわけではないけど
    それでも、ちょっぴり特別なお友達ができていたり
    やはりいいものです。
    完全に機械とか、コンピューターシステムではなく
    向こうには生きてる人、ですからね。
    交わしている言葉は
    人間だもの。嘘かどうかはさておき。
    なににせよ
    オシャレ心がわく、というそれだけでも
    かなりいい気分だわー。

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