映画「バービー」を見てきたっ!

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どもども。こんばんわ。ボクです。

大好きなマーゴット・ロビーがはまり役の映画「バービー」を
公開初日の本日見てまいりましたっ!

映画.com でバービーのレビューを読むに
ボクの心を完璧に書き記している方を発見。素晴らしか。
総合で現在★3.5だけど、絶対★5でしょ!みんなどこ見てんの!?てなるけど
ま、映画というものは、本当に見る人それぞれ。

ボクは最高だと思ったよ。

何もかもが素晴らしかった。
正直、バービーなマーゴットさえ見れれば良いというような気持ちだったし
キャピキャピガールズコメディなのだろうなと思ってたけど
全力で裏切られました。もちろんいい意味で。

バービーの世界観の描き方も素晴らしかったし
伝えたいこと肝の部分が胸にギュンギュン来まくりやがりで
ミソジニー、女性差別、男性上位社会
アンチポリコレをもシニカルに茶化して笑いにするセンス。
思春期を迎えた娘と母の関係性、バービーを愛してきた母の心の叫び。

これは映画史に残る素晴らしい映画だと思ったし
事実、ボクの「心の映画ベスト10」を揺るがして上位に食い込んできました。
あとでよく考えて、何位に入れるか自分会議する予定。

サウンドの方も最高で
今は騒ぎの渦中にあるLizzo、そして大人気のDua Lipaの曲も最高。
他の楽曲も素晴らしすぎたので、これはサントラ買います。

なんならDVDも買うかも。かもじゃなくて、買う。
いつ買えるかはわからんけどもね。それくらい素晴らしかった。

何もかもが煌めく素晴らしさ。
バービーの歴史、アメリカでのバービーの存在ってのは
日本に生まれ育ったボクには計り知れない部分も多いんだけど
その歴史自体をも非常に丁寧に、コミカルに、シニカルに表現しきっていて
どこまでも果てしなく感動しました。

なんしょ、日頃、映画は見てもパンフを買ったりしないボクが
迷わず買ってきたからね。後で穴が空くほど読むよ。

惜しむらくは、グッズが、バービー人形のしかなかったこと。
マーゴット・ロビーのファンとしては
彼女のポスターやグッズを期待しまくっていたので
(そして値段など見ず買いまくるつもりでいたので)
そこがすっごくすっごく残念だった。

ままま、それはそれ。
とにかくね。気持ちがピンクっつかね。ハッピーになったよ。

Go Barbie ! Go Barbie !

「女はつらいよ」の部分「男はつらいよ」の部分
色々がもうもうてんこ盛りですごいんだから!
そして最終的に、いいたかったこと!それがまた最高。

最後のセリフも最高だったなあ。
いろいろいっぱい裏切られて気持ちいいのって初めて。

映画館にも、ピンクの衣装を着て張り切ってる女子いっぱいいたし。
みんなで写真撮影なんかしたりしてね。かわいいかわいい。

てなわけで、ボクはこれからしばらく、パンフ読みながら
ピンク色のバービーの世界を楽しむことにするよ。

ではでは!

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