街の小さな本屋さんに行ってきました。

Books
スポンサーリンク

どもども、こんばんわ、ボクです。

Twitterで見かけた
ボクの街にある小さな本屋さん「高久書店さん」にお邪魔してきました。

というのも、高久書店さんのツイートから
古い500円分の図書カードを所持していたことを思い出したから。

これはーーーーっ!と思ってTwitterを覗いてみると


とっても素敵な本屋さんである!これは間違いない!と確信。
早速、会社帰りに立ち寄らせていただいたのでした。

営業時間が、夜7時までとなっていたので
仕事終わりの6時から、夜の渋滞に軽くはまりつつ、時間間に合いました!

で、肝心のボクの手元にあった古い図書カードを
Twitterを見て伺いましたと言ったら、すぐに調べてくださって
無事使えることがわかったので
早速1冊買って帰ろうかしらんと、本棚に目をやったところで
店主さんが優しく話しかけてくださって
「おすすめはありますか?」と聞かれるたびにおすすめするのがこちらですと
「ふるさと銀河線」という本を勧めてくださって

平積みにされてた他の本も気になりつつも
その、店主さんのおすすめの理由がとても気に入ったし
せっかくオススメしていただいたのでということで買ってきました。

ブックカバーもつけてもらいましたよー!
本屋さんで買わないとつけてもらえない、何だか懐かしいブックカバー。
とても可愛らしいスタンプが押されていました。嬉しい。

何でも、これは9つの短編集で
9人の主人公がいるわけなんだけれども
みんな、生きづらさを抱えているけれども、最後には気持ちがほっこりするような
そんな素敵な本なのだとか。

2013年に刊行された本で
もうずーっと長いこと店主さんのおすすめで
ずーっと平積み販売をなさってるんだって。
そんな事聞いたら、読みたいじゃんねー。(´∀`*)ウフフ

最近、歳のせいか集中力が低下していて
読みたいと思って買った本でも、なかなか読み進められなくなった昨今。
短編集なら読みやすいかなと思って、早速読んじゃおうと思ってます♪

ボクの住む街に数軒あった本屋さんも
どんどん少なくなって、いつしかボクも本を買うということもなくなって
たまに、映画を見に行ったついでに、ららぽの中の大きな書店を覗いたりしても
なんつのかなー、ときめきが無くなっていたのだけれど

久しぶりの本屋さん。小さいけれど、いーっぱい本が詰まった本屋さん。
しかも、とびっきり優しい店主さんが愛情いっぱいで切り盛りしている本屋さん。
気さくに優しい声をかけていただいて、少し話をしたり
本屋さんの独特の香りも嬉しくて
読んだことのない作家さんの本を買えたのも嬉しくて
今、とっても気分が良いのでした。ときめきいっぱいでした!

ちょっとした宝物を見つけた気分です(^^)

コメント

  1. いいですね~o(^o^)o
    町の本屋さんに行くのって、ミニシアターに行くとか喫茶店に行くみたいな、ちょっと背伸びして自分の文化度を上げたいときにしたくなります。気持ちが伝わる素敵なお話で朝からいい気持ちになりました。そんな良い本屋さんが近くにあるなんていいなぁ~。

    本の感想もぜひ聞かせてください(^o^)/

    私も本好きの方2名からいただいた本あるので、読もうと思いました(そして奇しくも2冊とも町田康w)

    • ありがとうございますー^^

      そそそ、知らなかった本屋さんで、秘密基地見つけた!みたいな気分です!
      町田康はパッと見見つからなかったので、店主さんのおすすめを買いまして
      昨日、早速1章だけ読んだんですけど、いい感じの短編集みたいです^^

      本、やっぱ良いですね。よねリーナさんも、読んじゃいましょー!
      本の感想、また上げるので、良かったら読んでくださいね!

      • そうそう、この休みの間に(熱も下がったので)、町田康さんの「くっすん大黒」を読み返しました☺️
        やっぱりおもしろーーい❗️
        イカれた登場人物、実際にはかかわり合いたくないけど、見てみたーい
        そして町田康作品の主人公は、どうしても町田さん本人を思い浮かべて読んでしまいます❤️

        • わ!くっすん大黒、いいですよねー!
          そそそ、町田さん本人しか思い浮かびませんw
          自伝のように読んでしまいますよね!

          そして、町田さんの本で、ハズレは一切なかった!
          てか、持ってるはずの「告白」を探し出さねばー

タイトルとURLをコピーしました