夢の話を娘とネコらにした。

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自分には
いろんな方向の夢や希望があって
どんな方向なのかと言うと

・絶対叶わないもの
・たぶん金さえあればすぐ叶うもの
・壮大なもの
・ほんのちょっとしたもの
・努力と工夫でなんとかならなくもないかもしんないもの
・ファンタジー的なもの
・理念として抱くもの

そういったものを手帳に書いたり書かなかったりしている。

ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。 ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。
(2012/08/27)
ほぼ日刊イトイ新聞

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ここ数年の愛用手帳は『ほぼ日手帳』で
来年分も買った。中身だけの更新。いつものごとく。


ここにはりつけた『公式ガイドブック』は
自分にとっては必要なくて
手帳はとにかく、自分の好きに使うためにあるので
先に書いたような夢や希望何かを書いたり
人に言えない見苦しい愚痴やネチネチした思いなんかを書いたり
もちろん忘れちゃならない予定などのスケジュールも書くし
とにかく思いのままに、書きたいものを書いたり書かなかったりして
毎年、年の中ほどになると
貼りつけたりはさみこんだりしているものたちで
パンパンになっちゃって
物凄い厚みとかさ張りですごいことになるんだけど
年末にまたさらになって
ぺったんこになって『再スタート』という
これもなかなか気に入っていたり。

夢の話だけども
先に書いたジャンルの夢や希望の中に
いろんな理由から
とてもじゃないけど人に語れないもの、というのがある。
夢は人に語るといけないという説と
人に語ると叶うという説と
対局のものがあるようだけど
そんなのはどうでもよくて
語りたいとき、語れるならば、語りたいと自分は思う。
そんな中
今日は娘に一方的に夢を語ってやった。
一緒に居合わせたネコたちにも語ってやった。
娘にしろネコらにしろ、ボクの家族であるから
ボクの夢の如何、またその行く末は
彼らの運命に多大なる影響を及ぼすもののはずであり
且つ、彼女らは特に
今の時点で、ボクに庇護されて暮らしている感じだから
その影響度は恐らく計り知れないのであり
ボクがこけたら、皆も一緒にこけてしまうし
ボクが夢を掴んだら、皆も恩恵にあやかれたり
待遇や環境が向上したりするわけだ。
故に。
彼女らには
ボクの思い抱いているところの
夢や希望を知る権利がある。と思っていて
それで話すんだけど
当の本人らは、まあ、ネコはネコだからだけど
結構『知ったこっちゃねえや』な空気満載で
ボクの夢の叶い方次第で
またその夢の実現に向けてどう動くか次第で
かなりいろんなことになっちゃうんだぜ、みたいな
期待感や危機感などは
まるっきりない様子だったのだけども
とにかく容赦なく語ってやった。
これは語ってあげた、聞かせてあげた。というようなニュアンスではなくて
どうだまいったか、してやったり。というようなニュアンスだ。
しかし全然まいられなかったけども。
具体的な夢の概要を
ざっくりと言葉にする場合は
できるだけ『叶えられない要因がない』という仮定で話すのが
一番わかりやすい感じになると思う。
例えば、金・体力・年齢・力量・スキル・才覚など。
これらがあれば叶う。というタイプの夢がほとんどのはずで
それらは手にすることができるかもしれないけど
手にすることができない場合も多く想定されて
そこらへんに引っかかると
夢など語れない。自分の人生の希望など語れない。
なのでそこらはクリアしてるものとして話す。
故にとっかかりはこうだ。
『宝くじが当たったら何をするかと言うとね』
自分の思うところによれば
金さえあればなんとかなる分野というのは
夢の総量の9割を占めているように思う。
なので、このとっかかりは一番効果的。
なにしろせっかく夢を語ろうという場面なんだから
容赦なく壮大に語るにこしたことはないはずなのである。
金があれば・・・
体力もある程度向上させることができて
身なりも整えることができるから
ルックスもある程度向上させることができて
年齢より身も心も若くなる可能性が高まる。
限りある時間も好きなように
有効に使えるし無駄にも使える。自由度がかなり高まる。
学びたいものを学ぶこともできる。
それらが身につく身につかないは、その後の話だ。
欲しい資格なども取れる。
実習が必要であれば
実習に専念することもできる。
それすなわち、スキルを身につけることができるということ。
そのように自分の心身が整っていくのだから
自分の力量をもうちょっと上にするべく目指していくとかも
ずいぶんと『やりやすく』なるに違いないし
何より自分自身に単純に自信を持ちやすくなるだろうから
言動がてきぱきとしなやかに幅広くなれる可能性も高まる。
まさに・・・良いことづくし。という感じになるのに違いなくて
つまり『宝くじが当たったらね』から始まる夢物語は
少なくとも自分の場合
そういうトータル的な
自分のコンディションが最高潮であったなら何をしたいか。
という話をするのに近い。
自分は『オラクル・カード』という
タロットカード的な
カードそれぞれに何らかの意味を持たせた綺麗なカードを所持していて
それは歴史上の聖者や精霊や天使などで構成されてる種類のものなんだけど
そのカードの中に

よりよい作物を多く実らせるのに
水・栄養・気候などが十分に過不足なく与えられ
また、その成長を妨げるものを取りさることによって初めて
その作物の『最高の収穫』が得られるのと同じに
あなたの幸せな人生もまた
全ての精神的・物質的ニーズを過不足なく満たし
それを妨げる要素をすべて取り除くことによって初めて
あなたの『最高の人生』となることを神はよくご存じです。
そして、それを実現させるために働き掛けておられます。

みたいなことを意味するカードがあるのだけども
マジでか!?
と思う要因があまりにたくさんありすぎてアレ。という現実はさておき
このカードが言わんとするところを用いると
神様が
それを取り除くのを手伝おうじゃないのと言うてくれてはりますよ。
ということであるのだから
まずはその妨げる要素は、これとこれと・・・ってって
明確に提示した方がきっと
神様も仕事がやりよいのに違いないので
そういう意味でも
夢を語りつつ、逆に、その夢が叶えられない理由を明確にするってのは
たぶんきっと・・・良いことなんじゃないのかな、と思う。
それらの妨げがあるから
アレもできない・・これもできない・・と
ドンドコドンドコ数えまくってネガティヴになるためではなく
神様、あのね。リスト作ってみたの。
こゆの邪魔なんで、お願いねっ。ウフフ♪
(ローラ風)
くらいの明るさで
ダメ要素や邪魔要素を明確にしちゃう。
とりま現時点に於いて
また、思いださるる過去の事象に於いて
残念ながら、自分の神様は
非常に役立たずの予感満載なんだが
しかしまあ。そこはそれとして。
全ての懸念や不安要素や気恥ずかしさなど諸々を顧みず
自分の夢や希望を
大いに存分に好きなだけたっぷり語りながら
その後、じくじくとその夢が叶わない理由を羅列。
そしてそのリストを
神様に『よろしくどうぞ~』ってって
預けきっちゃうイメージで、とにかく行ってみよう、やってみよう。である。
もしかしたら
そんなネガティヴ要素の羅列も
必ずしもよろしくないばっかりでもないよ。という
いい例になるやもしれず。
夢を描くのではなくて逆をやってみるってのね。
その方が書きよいかもしれないし。
自己卑下がデフォな、よく言えば謙虚な、身の程を知る人であるなら尚更に。
てなわけで
先ほど娘とネコらに語った夢が
何によって妨げられてるか、という羅列を手帳にする予定。
で、神様が、ドンドコこなしてくれるといいんすけどね。

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