ヴァチカンのエクソシストをみたよ。

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U-NEXTで有料だったけども600ポイントもらえたので
それで見たいと思うもの、それはこれでありました!

映画館でやってた時、見たかったけど
怖さが勝ってしまって見れなかったので。

ということで、母と一緒に見ました。
母は、見終わったらあと、腹に力を入れてたらしく
お腹が痛くなったと、見終わるやいなや自室に戻りました。

思ったほど怖くはなかった。しかし実話だと思うと怖いね。
実話ですからね。これね。もちろん脚色はされてるとは思うけど。

しかしかっこよかったー!

ラッセル・クロウ、マジハンパねー!

そして、あの子役の子、ハンパねー!

ていうか、主役のガブリエーレ・アモルト神父って
実在した悪魔祓い師、文字通りエクソシストだった方のようで
確かに、いつだったか、ご逝去されたというニュースを見た覚えがある。

▶「バチカンの悪魔払い師」、ガブリエーレ・アモルト氏死去
https://www.afpbb.com/articles/-/3101409

AFP BB News

ボクはキリスト教信者ではないし
当然、こまけーこたーなんもわからんし、なんだけど
神様のことも天使のことも信じているし
てことは、悪魔がいるっていうのも、信じてるということになると思う。

日本では、狐が憑いたとか言ったりしてたのも
同じ種類の感じで、それはそうだったのだろう、と思ったりしてる。

と同時に、悪魔に憑かれたというのも狐に憑かれたというのも
いわゆる「精神疾患」だったのでは?とも思う。
当然のように、劇中でも、そのような話も出てた。

というのも、ボク自身、統合失調症患者であり
非常に真っ暗闇の只中にいて
あらゆる幻覚・幻聴・幻臭に襲われて
地獄の沙汰だった経験を持っていて
自分には悪魔が憑いているのではなかろうか?と思ったのは
一度や二度ではなかったから。

ただまあ、映画みたいに、ぐわーとひっくり返ったり
恐ろしい顔に変化したり、血反吐を吐いたり
緑の何やらを吐いたり、カニみたいに歩いたり
(これらはこの映画のネタバレではなく元祖「エクソシスト」とかの話ね)
そんなことはするわけないんだけどもね。
それは精神疾患だったから。

でもさー、あんななったら、それは悪魔の仕業だよね。
実在したアモルト神父は本当に、あんな感じの悪魔祓いをしてたのかな。
だとしたら物凄い勇者だし、すごい話。
すごくすごく興味が湧いております、現在。

ボクは、神様にももちろん興味があるけれど
それと同じくらい悪魔にも興味があって
悪魔も超かっこいかった・・・とか思ってしまうんだけども

いやあー、見てよかった。
やっぱエクソシスト映画大好きだ。ボクは。

神と悪魔との戦い、それは、自分と自分の戦いでもあるのです。
ボクは、映画はフィクションが多いのはわかってるけど
そのフィクションから、学ぶこと、伝わってくること、サインなどは
本当だと思っているし、心に真に迫ってきたことは
深く胸に刻んで、教訓にしていくことにしていて

ボクは、思い返せば、数え切れないほどの悪行三昧。
一つ一つは全て、命に関わることではないし小さな事かもしれないけれど
たくさん、人に意地悪をしたり言ったり
ボクに愛をくれようとした人を蔑ろにしたり
本当に良くない人間ですから

それらの罪を、一度、一切合切綺麗に全部思い出して
神様に告白して、懺悔しといたほうがいいな、とか思った。

これは本当に、早急にやったほうがいいな。いやほんとマジで。

皆さんも、神様と対話して、罪を告白しておくことをおすすめします。

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