振り返ってみると。

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このところ腑抜けの塊みたいになっていて
ツイッターでも特につぶやきたいこともないわ
ブログも上げるに上げれないわで
何事も無く過ぎゆく毎日を生きているわけなんだけども
あまりにもブログが放置ってのもなんだろう?と思ったもんで
あんなに心折れまくりながら
心配に心配、不安に不安を重ねていた娘のことでも振り返ろうかなと。
娘は案の定、娘の望み通りに高校を中退し
その後、そこそこ綺麗なワンルームマンションで一人暮らしを始め
何なら今秋から彼氏と同棲まで始めちゃったんだけども
まだ16歳の身空であるから
言わば、不良少女級のことになっていて
ところが本人はとても楽しんで働き(辛いとは言うけども)
彼氏との生活も非常に真面目で楽しんで暮らしていて
状態的には、あんなに心配したのがもったいなかったくらいの有様で
アウトサイダーではあるけども幸せならばOKと
そんな感じになっています。
 


自分は、高校の先生という先生総てに肩たたきされつつも
必死でしがみついて卒業した高校だったが、大学進学はできずで
30代になってから通信制で復学したけれど
それも最後まで続かなかったというような感じであり
そして今となっては貧に窮したまま病んでいるのであり
そうなってくると
高校を出るというのがいいのか悪いのか
ようわからん感じでもあるのかな?とか思ったりもしなくもない。
もっとも、娘の人生は
今始まったばかりという感じだし、先のことはわからないけれど
あの子はなんかとにかく、うまいこと行く子のように思え
あの子の思うように生きていればオーライなのでしょう。
ボクは40も半ばになったってのに
こんな有様ですが、なんとか巻き返したいと思いながら
なかなかの牛歩であって焦る気持ちばかりがあるのだけど
焦っても何もなりませんからってーと
このように腑抜けな感じで日々を送っているぞ、と。
腑抜けながらも続けていることといえば
NHKラジオの基礎英語くらいのものであり
それもまた、上達してるようなしてないような
パッとするよなしないよな。
とまあ、そんな感じで
やっぱり案の定ブログも締りのない面白みのないものに仕上がりつつ
これはこれで、低空飛行ではあるけども
安定していて幸せっちゃ幸せなのかもな、と
そんなふうに思っている昨今でありました。
もうすぐクリスマスとか年越しとかですけども
みなさんはお忙しい毎日をお過ごしでありましょうが
風邪やインフルエンザに罹らぬよう
何卒、お気をつけ下さいまし。
 

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