見た目年齢の危機は50代と70代説を唱えてみる。

Beauty & Health
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どうもどうも、こんばんわ、ボクです。
ボクは今年、いよいよ50代半ばの人になってしまう人でありまして
それって何!?アラ還ってやつじゃね!?

てな塩梅なんですけども

昔は「25歳はお肌の曲がり角」などというCM文句が流行り
そのまま「25になったらお肌が何やら曲がるらしい」と
そんなふうに思っていたけれど
ボク的には、その時は全然曲がらず、絶好調で過ごしましてね。

その次、かのドモホルンリンクルさんが
「30歳からのスキンケア」というようなことを言っていて
ドモホルンリンクルってのは高級化粧品だと思っていたボクは
「なるほど30歳になったらいよいよお肌が高級化粧品を使わないと
どうしようもなくなってくるらしい」と
そんなふうに思っていたけれど
ボク的には、その時もまだ全然大丈夫でありまして

おや?ぐっと「何かが来ちゃったぞ?」となったのは
45過ぎてからです。ボクの場合。

それでもまだまだ、全然「イケるイケるまだまだ」てな感じだったので
ボクったら、結構そのままイケちゃうんじゃね?と
高をくくっていたところ

50代になった途端!

あかんやーーーーーん!(><)

ええ、急に。急に来た感あった。うん。
眉間にしわ!目元にしわ!首にしわ!そして謎のほくろが沢山一気に!

かくしてボクは、これは、ちゃんとお手入れせんとどうにもならん!
となったのでありました。

そっからですね。慌て気味に、それまでの「オールインワンジェル任せ」から
しっかりと工程を踏んできちんとお手入れ方式に変えていきまして
前のブログにも書いたと思うんだけれど
劇的なゲランの目元美容液との出会いがあり
やはり、いいやつ使えばぜんぜん違うんじゃん!という考えに至り
しかしまあ、美容液で8万円とかするゲランは難しいので
ひたむきにちょっとずつ貯めておいたお金を握りしめ
いざ!デパコスフロアへ!と行ったのがこの話で

▶新春プチセレブ旅行を敢行してきました!
https://www.mayte.org/new-year-travel2023/

て、それはそれとして、実体験的にも「50代は一気にお肌が曲がっちまう年齢」
というのが確定しておりまして
今後、50代を迎えんとしている方は要注意ですよ。
また、私はスキンケアとか無頓着でぇ♪なんて言ってる人!
50にもなってそれはいかん!しっかりするんだっ!(ぱんぱん!)←張手

周りを見てもですね。有名著名人を見てもですね。
50代になっても変わらない人ってのは、それまでとぐっと違ってきてる。
一気に半数くらいになってない?というのがボクの視点。

しかしながら、50代はしっかりお手入れをすればまだまだ大丈夫。
髪の毛も、顔も体も、手入れと気配りによって
ボクらが子供の頃の「50代」とは比べ物にならないくらい
まだまだ若々しく保てるのが「今の50代」

んでね。んでね。粋な娘のはからいにて
今年の化粧水をこちらでイケるようになったボクは有頂天。

娘的にも、孫的にも、ボクが若々しくいるっていうのは
とても嬉しく、とても重要であるらしく、とっても応援してくれます。
Diorのプレステージラインは、あらゆる小じわを消して、発生抑えてくれます。
というのも、他の化粧水にした途端、小じわがまた出たからね・・・。
Diorの威力を舐めたらいけません。
あなたに救われていた肌だった。嘘じゃなかった。気の所為じゃなかった。

んでね。こっからは、こんな風に、お手入れも余念なく頑張り続けてけば
多分だけど60代までは、なんとかイケるんじゃないかと。

というのも、矢沢永吉さん然り、ピンクレディーのお二人然り
松田聖子ちゃん然り。と、じっくりと写真を見ながら思ったのだよ。
彼らはたぶん、かなりボクなんかとはレベルが違う化粧品や施術を受けてるだろうけど
それはそれとして、そのように「60代はまだ努力が実を結べる歳」なんだと思うんだ。
そう、キレイな60代はいっぱいいる。一般人の中にもね。

うちの母も、スキンケアに無頓着なまま、今は80代だけども
60代まではまだまだ若かった。顔も身体も。

だけどもね。70代になったら、否が応でも「おばあちゃん」になった母。
何せ彼女はスキンケアなど全くしない人でありまして
70代になったら一気に無理が効かなくなったし
見た目もぐっとおばあちゃんになったのをボクはしっかり覚えてる。

芸能人で言うと、神田正輝さんとか沢田研二さんとかさ。
いろいろ辛いことがあったりもしたせいもあるかもだけど
「こんなに一気に年取る!?」てくらい一気にきたのを見た。ボクは。
肌だけでなく、髪の毛も、歯も歯茎も、身体も、多分ガタッと一気に来るんだと思う。

それでも若々しく年相応に美しい方々がいて
それを見るにつけ
やはりそれは「お手入れの問題」「気持ちの問題」ではないかと。
ここをどう乗り切るか。どう切り替えていくか。ここにかかってる気がする。

どんなスタイルで、老いの荒波を交わし、乗っていくか。
これが肝なんだと思うんだ。
今まで生きてきた自分の身体に対し、敬意を持って接する。
これがとっても大事になってくる。今後ますます。

ビシッと帯しめて、しまってこー!がんばってこー!
美しいおばあちゃんを目指さなくてはならないのです!
背筋をぴんと伸ばして!気合い入れてっ!

ふぁいっ!

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