Rave Un2 The Joy Fantastic ! 3.1

まったく懲りないプリンス狂のブログ。
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ば〜ちゃんに会いたい。

2013.08.08 | Colum or News | comments(0) | 04:19 |
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褒めてもらったのに気分を良くして
久しぶりにブログをアップしてみる気になりました。

この画像は
アメーバピグというので遊んでいる自分の図なんだけど

その中で今
『ば〜ちゃんち』というコンテンツがあって

根っからのば〜ちゃん子であった自分は
存在を知るやいなやすっ飛んでって
無駄に長時間そこで過ごしたりなどしてみました。
ほんとにば〜ちゃんネタに弱い自分で
そこにいる間に
異常にセンチな気分になって
しまいにゃ泣けてきちゃったりなんかしたほどなんだけども

小さな頃から
自分の居場所などどこにもないというような
そんな環境に身を置くはめになってばかりで

保育園でも
小学校に上がってからでも
中学に上がってからでも
高校でも

数々の預けられ先でも
継父と暮らす家の中にも
母に連れられた住み込み先にも
一人で暮らす家の中にもという具合に

点々と『暮らしフィールド』は変わったけれど
本当に、どこにも自分の居場所なんかあった試しがなかった。

唯一、自分の居場所を提供してくれた人が
他ならぬば〜ちゃんで

ば〜ちゃんと暮らした短い期間だけが
40過ぎた今でも心の拠り所になっている気がする。


子供らしく扱ってくれて
自分らしくいて良かった。

エレキングが欲しいと言ったら
謎の変な怪獣を買ってくれたりなどの
面白エピソードもあったし

いつもクールなば〜ちゃんが
まんまと地域の公民館にやってきた
キャッチセールスにはまって
70万とかする布団や
アレルギーが起きて飲めやしなかったクロレラを

きゃっきゃ言いながら買うさまに驚愕したり

そこら辺を思い出すと
やっぱば〜ちゃんもただの人間だったなっていうか
至らないとこもある人だったなとも思うのだけど

それでも

ボクにとっては最高最強のば〜ちゃんで。


ば〜ちゃんは
今一緒に暮らしている娘が生まれる少し前に他界してしまって
とっくにこの世にいないのだけれど

困ったときはば〜ちゃんを思い出す。

ば〜ちゃんの教えてくれたこと
言ってくれたことは
どんなに時を経て状況が変わっても絶対で

無敵の正しさがあると思っている。


小さな頃から「変わった子」であったボクは
一緒に遊ぶ友達たちに
接し方がわからなくなるのか

バカ、だの、キチガイ、だの言われることもあって
そのたびに、平然とスルーして
泣いたり怒ったりもせず
何食わぬ顔で家に帰って平気でいたんだけど

それは本当に何食わぬことだと思っていたかというと
まったくそうではなくて
何がバカげていたのかも解らなければ
何を持ってしてキチガイと思われたのか解らず
リアクションを取ることができなかったからで

夕飯の時なんかにば〜ちゃんに話す。

『今日、バカって言われたよ』
『キチガイ、って言われたよ』


そんな時ば〜ちゃんは
瞬速で

バカって言った人がバカよ。

キチガイって言った人がキチガイよ。


と言ってくれた。

とてもとても当たり前の事として
ひどくさらっと、なんてこと無いじゃん。みたいに。


このようなことは
誰しもが優しい大人に言われることの一つだけれど

初めてこのことを言ってくれたのがば〜ちゃんで
しかもその言い方が・・・あの瞬速的なタイミングも絶妙で・・・
とにかく・・・魂レベルで、ボクを救ってくれた。



小学生の頃
『Signちゃんはいつも反対の事ばかりいうから良くない子だと思います』というメモが
学級会議箱に投げ入れられたことを受けて

学級会議にかけられ
多くの生徒から血祭りにされたことがあったのだけど
(厳密には、反対意見で庇護してくれた子もいたけども)

その時もやはりショックのために
リアクションが取れず、言われるままになって家に戻り

これまた夕飯時にぼそっと

『今日は学級会議の議題になったよ』と伝えたら

また瞬速で

そんなくだらんこと、付き合わんでよか。

と言ってくれた。


そんな感じでいつも
ば〜ちゃんはいつもさらっとクールにボクの味方で

どんなことがあっても、たいしたことないと教えてくれた。


お天道様が見ちょっど。

というのもば〜ちゃんの口癖。


思えばこのブログの中で
何度もば〜ちゃんのことは話しているかもしれないんだけど

そんなば〜ちゃんの理論によれば
とにかく、いつどんなときもお天道様が見てるから大丈夫、と、これなのであって

良いことをすれば、お天道様が見てて
悪いことをしても、お天道様が見てて

それってつまり
自分が見てるだろ?自分が誰より見てるだろ?ということで

細かい説明なしに
すべての事象に適用される
無敵の倫理観を教えてくれたに等しく

そういう意味でも、ば〜ちゃんは凄い人だったと思っている。



ば〜ちゃんに

それマズいよと何度いっても
問答無用で毎回出してくれていた
お砂糖がけのスライストマトも

それ気持ち悪いよと何度言っても
問答無用で切り分けてくれた
じゅくじゅくの完熟の柿も

もうそれ飽きちゃったよといっても
何度だって食卓に並べられる
アジのマリネも

コレやだよ、といって毎度残すのに
やっぱり取り除かないままの
出汁用のイリコがそのまま入った味噌汁も

あの頃は嫌いだったものばかりだけど

今また食べれるならどんなに嬉しいかしれない。



今、心身ともに病んでしまって
外出すらままならなくなるほどに弱ったボクが
ば〜ちゃんちに行ったなら

ば〜ちゃん、どうしてくれるかな。

なんにも話さず
淡々とただ、アジのマリネとイリコ入り味噌汁出してくれるかな。


それらを食べながら

『危ない目にあった時、そばにいたのに誰も助けてくれなかったよ』って言ったら

ば〜ちゃん、なんて言ってくれるかな。

『ボクのせいだといって、死のうとした人がいたよ』って言ったら

ば〜ちゃん、なんて言ってくれるかな。



ば〜ちゃんに会いたいな。
ば〜ちゃん、どこかにいるのかな。

そんなことばかり、考えてる。いつも。
寝る前なんかに、そんなことばかり、考えてるんだ。


ば〜ちゃんのいうお天道様ってのは
まだいるんだよね?たぶん?

何だかよそ見してるのかもしれないから
ちょっとちゃんと見てやってと
言ってくれないかな。









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