新しい仕事の件。

Colum or News
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毎日が
とにもかくにも
容赦なくどんどん流れていくのであって
進んでるような止まってるような
それでもやっぱ時は進んでるから
きっとやっぱ進んでるのね。とかいう感じの毎日で
相も変わらず
生きてる感がない昨今で。

この動画はローカルパチンコ店のCM。
いつも意味がわからないドラマ仕立てで
CMのくせに続きものという
おかしな具合で有名なんだけども
今シリーズの『コンコルゲン』がお気に入り。

コンコルゲンとは何か。

それはきっと『コンコルド』というパチンコ屋さんの
所謂、住人、てのになるくらいの常連のことなんだろうけれども

そして自分は
パチンコというものから
すっかり足を洗って10年以上経過しており
またやってみたいとか通おうとかいう気もないのだけれども
とりまコンコルゲンてのにはなりたい気がする。

つか
不安人間とか会社人間とか
そういうのがでてきのの、コンコルゲンですから
他に選択しないんじゃねの?くらいの勢いすら感じちゃうんだ。

それにつけても
11月から自分は結局やはり
社会復帰といいますか
働きに出る人というのになってしまうことになっており
働きだせば何やらのこう・・動きが出るでしょうから
真摯に懸命に働こう。と思ってるのだけれども

ここ数年
職場というのに恵まれていないので
ほんとのこと言うと、非常におっかない。

特に今回
所謂『ブラック企業』の条件にはまる
あまり良い環境とは言い難い予感満載の職場で
よっぽどあかんかったらやめたらいいよ。くらいの気持ちでかかるとこなんだけど
とかく福祉施設系の現場ってのは
むしろ、働く側、雇われる側にとって
完璧に環境システムが整ってるとは言い難いとこが多い気がする。

なにしろ、どこをどうとっても
綺麗事だけでは回らない。そういう現実がぴちぴちしてる場所なのだ。
生きるってのはとにかく
綺麗事だけじゃおさまらない。
その生きる、が
自立した状態で行えない人が集ってくる場なのだから
そらもう、それだけでも普通に問題満載で。

今回
高齢者福祉の現場ではなく
知的障害者福祉の現場に行くことになるんだけど
先日、現場見学に行った時
正直な話、多いに驚愕した。

ボケば~ちゃん、ボケじ~ちゃんどころの騒ぎではないのです。
部分的に痴呆がでて
いろんなことがわからなくなってるというものとは明らかに違う
圧倒的に鼻からわからない。というのはこういうものなんだ!と
本当にびっくりしたとこで。

ただ救いは
見る見る悪化していくものではないということと
死と隣り合わせの状態であるというのではないということ。
彼らは、まだまだ生きるのです。
いろんなことがわけわからんままに
それ以上良くなるとかの可能性もほぼなしに
とにかくそのまま進んで暮らし生きていく。

それの、サポートなので
同じ『介護』という言葉にしても
まるっきりその仕事内容もニュアンスも違ってくる。

自分に務まるかどうかも自信がないようなありさまだけど

とにかく『求める人の傍らに立つ。それが愛です。』という
マザー・テレサの福祉ということに関する愛の言葉を
実践していけるといいなと思う。
どんなことでも一事が万事
なにはなくとも経験に勝る学びなし。ということだと思うし。

って
コンコルゲンの話とは全然違う話だったけども。まあいいさ。
コンコルゲンって、結局なんだろね。

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